[リストに戻る]

亀田兄弟のやらせ問題
2014/01/06(月)14:10

去年に続き負けても王者、しかも食い違う内容


No.1 無題 名前:名無し 投稿日:2014/01/06(月)14:11

 亀田大毅選手のIBF世界Sフライ級王座が負けても防衛となって大混乱を招いた問題について、JBC(日本ボクシングコミッション)の倫理委員会及び資格審査委員会は、今週中にも亀田陣営を両委員会に呼んで事情を聞く機会を設ける。その後、その亀田陣営の釈明を踏まえた上で、両委員会が再度、開かれ最終結論が出されるが、JBCの秋山弘志・理事長は、この日までに、「ボクシング界のルールを守れないのであれば出ていってもらう」と、釈明の機会において亀田陣営が、従来の主張を変えない場合、“追放”という強い姿勢で処分を下す考えであることを明らかにした。

 秋山理事長は「そもそも今回の問題が“亀田対JBC”の構図で報道されているのが大きな間違い」と不満を口にした上で、亀田問題に対する見解を説明した。

 「私たちJBCは、プロボクシング界の統括管理組織であって、その中のひとつのジムと対立する立場にはない。共通のルールを作り、各ジムと選手の皆さんと共にボクシング界の発展と社会に役立つ組織を目指して頑張りましょうということ。そのルールを見守って管理しているのが、私たちの立場。そのルールを守れないのであれば(亀田ジムには)出ていってもらう。そういうことなんです。ただ、これは私の意見。今後、倫理委員会、資格審査委員会という手順をしっかりと守った上で処分は決まっていくでしょう」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140106-00000001-wordleafs-fight

No.2 無題 名前:名無し 投稿日:2014/02/04(火)23:18

 国際ボクシング連盟(IBF)スーパーフライ級王者の亀田大毅(亀田)が、昨年12月の2団体王座統一戦で敗れながらIBF王座を保持している問題で、日本ボクシングコミッション(JBC)は4日、東京都内で倫理委員会と資格審査委員会を開き、亀田陣営を処分することを決めた。詳細は近く発表される見通し。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140204-00000151-jij-spo

No.3 無題 名前:名無し 投稿日:2014/02/05(水)13:05

 亀田大毅がWBA、IBF世界スーパーフライ級戦で「負けても防衛」となって波紋を広げた“亀田問題”について、JBC(日本ボクシングコミッション)は4日、都内で倫理委員会及び資格審査委員会を開き、現在、亀田ジムの関係者に交付している各種ライセンスについて、停止もしくは、取り消しの重たい処分を下すことを決定した。

 事実上の日本ボクシング界からの“追放処分”だ。JBCでは、処分という言葉が適当かどうかについても検討中で、亀田ジムサイドからの法廷闘争に耐えうる文言などを慎重に考慮するため、正式な処分内容の発表は、後日、改めて行われることになった。

 倫理委員会では、「JBCが、そこで確認を怠ったという不備があるのではないか」という亀田ジムへ厳しい処分を下すことへの慎重論も出た。だが、JBC側は、「言った、言わないの証言の食い違いの議論ではなく、では事前に知っていたなら、なぜファンやJBCへの報告を怠ったのか。JBCは日本のボクシング界という業界の最低限のルールを見守る番人である。そのルールを守れないのであれば、出て行ってもらうしかない。それ相応の処分を出すことに問題はない」という主張を崩さず、多くの委員が、この意見に同意した模様だ。

 JBCは、亀田ジムにオーナー、プロモーター、マネージャーの3つのライセンスを交付しているが、それらの各種ライセンスの停止もしくは、取り消しという厳しい処分が下される方向。これにより、亀田ジムは、国内での活動停止を余儀なくされることとなり、IBF王者の亀田大毅、WBO世界バンタム級王者の亀田和毅の国内での防衛戦は、亀田ジムの興行としてはできなくなる。

 ただJBCが統括しない海外での試合は可能。また各選手へのボクサーライセンスは、そのままなので、他ジムの興行に乗っかる形で、オーナー、プロモーター、マネージャーライセンスの名義を借りれば、国内でも試合を行うことはできる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140205-00000002-wordleafs-fight

No.4 亀田和毅が防衛戦 名前:名無し 投稿日:2014/02/05(水)21:01

世界ボクシング機構(WBO)バンタム級チャンピオンの亀田和毅(写真)が、同級元王者のプンルアン・ソーシンユー(タイ)を相手に2度目の防衛戦を行うことが決まり、所属ジムが5日に発表した

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140205-00000067-jijp-spo.view-000

No.5 まるで強迫のよう 名前:名無し 投稿日:2014/02/06(木)19:52

 ボクシングの亀田ジムは6日、都内の同ジムで会見。所属選手の国際ボクシング連盟(IBF)世界スーパーフライ級王者・亀田大毅が、昨年12月の統一戦で敗れながら王座にとどまった問題について、日本ボクシングコミッション(JBC)から重大な処分を下されれば訴訟で争う姿勢を示した。

 会見に出席した代理人の北村晴男弁護士は、双方の認識の対立を説明。JBCが明白な虚偽の事実を述べていると主張した。「万が一、報道されているような重大な処分が下されれば、JBCのルールにある再審議の手続きを経て、それでも変わらなければ、違法、無効な処分であると言うことを裁判所で争うしかない」と明言した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140206-00000069-dal-fight

No.6 亀田兄弟が暴力事件 名前:名無し 投稿日:2014/02/07(金)12:53

 プロボクシング亀田大毅選手の世界タイトル戦で使用するグローブをめぐってトラブルになり「暴行を受けた」などとして、日本ボクシングコミッション(JBC)の男性職員が、亀田選手の兄の興毅、弟の和毅両選手ら亀田ジム関係者4人を相手取り、1千万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。訴えは6日付。

 訴状によると、興毅、和毅両選手ら4人は、昨年9月3日に高松市内で行われた大毅選手の世界タイトル戦で、対戦相手が亀田ジム側の希望する日本製グローブを使わずにカナダ製の使用を決めたため、男性職員に抗議。男性職員が会見室から退室しようとするのを妨害し、興毅選手が「おかしいじゃないか」と脅し、和毅選手が首や肩を数回小突くなどした、としている。

 原告側によると、タイトル戦は対戦者それぞれが希望するグローブを使える契約内容だった

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140207-00000532-san-soci

No.7 無題 名前:名無し 投稿日:2014/02/08(土)00:14

亀田ジム会長らの処分を発表するJBCの秋山弘志理事長(左)と浦谷信彰事務局長代行。亀田ジムに所属する亀田興毅、大毅、和毅が保持するボクサーライセンスが実質的に失効した=7日午後、東京都内

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140207-00000088-jijp-spo.view-000

No.8 無題 名前:名無し 投稿日:2014/02/08(土)00:14

 JBC(日本ボクシングコミッション)は7日、亀田ジムの吉井慎次会長のクラブオーナーライセンス、プロモーターライセンス、及び、嶋聡マネージャーのマネージャーライセンスの平成26年度への更新を許可しない処分を下したことを発表した。

 JBCの秋山弘志理事長は、「12月3日に行なわれたWBA、IBF王者スーパーフライ級統一戦に関して、前日のルール・ミーティングで『亀田大毅選手がソリス選手(WBA王者、計量ミスにより失格剥奪)に敗れた場合は、IBF王座は空位になる』と決定され、その直後のJBC、IBF及びWBA三者の記者会見において森田事務局長及びIBFの代表者であるリンゼイ・タッカー氏が『亀田大毅選手が敗れた場合はIBF王座は空位』と発表した。しかしながら亀田大毅選手が3日の試合で敗れるや、JBCへ何ら事前の連絡もなく、亀田ジムが設定した記者会見でタッカー氏が前言を翻し、『敗れた大毅選手の王座は維持される』と発表したためファンやマスコミをはじめ多くの人々からボクシングの公平性が疑われ、JBCの信用を傷つけられた。そこで、この件に関しての吉井、嶋の両氏の責任を明らかにするため、倫理委員会、資格審査委員会で事情を聞き、検討を重ねた結果、両名は、それぞれの職責を全うしておらず、クラブオーナー、プロモーター、マネージャーとして不適格と判断しました」と、処分理由を説明した。

 「JBCルール」の3条「ライセンス」の項の11条の3に「ライセンスの翌年への更新は特別の事情のない限り許可される」とあるが、今回のケースは、その「特別な事情」にあたるとしてライセンス更新を認めないことを決定した。亀田興毅、和毅、大毅の国内のボクサーライセンスについても、所属ジムを通じて申請されるもののため自動的に失効となった。

 1月1日から12月31日まで有効の、これらの各種ライセンスについては、1年後に再申請をすることは可能だが、秋山理事長は、「ライセンス資格を有してない人物が実質的にクラブオーナーであり、亀田ジムのガバナンスが不健全でまったく機能していない。 今後は、この人物の影響力を完全に排除すると共に、健全な運営をしない限りライセンスを与えることができない」としていて、3兄弟の父親である亀田史郎氏が、ジムの運営にかかわっている限りライセンスの復活は認めない方針。

 この処分により、亀田ジムは、ジム生を集めるなどの活動と同時に、所属する元WBA世界バンタム級王者の亀田興毅、WBO世界バンタム級王者の亀田和毅、亀田大毅は、国内でノンタイトル戦や世界戦だけでなく公開スパーリングでさえ行うことができなくなった。事実上の亀田ジムの消滅である。

 JBCは、聞き取りの調査の結果、吉井会長がルール・ミーティングに出席せず、嶋マネージャーの翌日の会見さえ知らないなど、クラブオーナー、及びプロモーターとして実務に関わっていなかったことを問題視。また嶋マネージャーに関しては、忙しくて「負けたら空位」との報道を知らなかったということに疑問があり、仮にそうだったとしても、王者の帰趨(きすう)について無関心であることは、契約ボクサーの利益にを守る責務を果たしていないとした。

 JBCは過去15年に50回の処分を下しているが、そのうち6回が、亀田ジムの関係者。直近では、昨年9月に香川で行われた亀田大毅選手のIBF世界スーパーフライ級王座決定戦で、当日計量時刻の変更をマスコミ及びJBCに通知しなかった件で、嶋マネージャーに厳重注意処分を下している。

 「ある特定のジムだけに処分が偏っている。JBCとの信頼関係が破綻していると判断せざるをえない」と、JBCは、今回の「負けても防衛」で、混乱を招いた件だけでなく、過去に遡って亀田ジムの姿勢について「ボクシングはビジネス的側面も否定できないが、スポーツマンシップ、フェアな精神に欠けている」と今回の処分理由に加えた。

 また、現在、亀田大毅は、IBF同級王座を保持していることになっているが、JBCはローカルコミッションとして、王座防衛の結果を保留にしていることを明らかにした。 今後、JBCが亀田ジムへ下した裁定を受けて、IBFが、同王座の扱いについて、どういう処置を取るのかにも注目される。

 これまでは、これらの“ライセンス剥奪”処分が下されても、各種ライセンスの名義借りなどの逃げ道があったが、JBCは、今後は、それらの手法を許さない考えであることも示した。

 そうなると亀田3兄弟が、国内でのボクシング活動を続けるためにはジム移籍しかないが、これについても「実績と信用のおけるジムでないと認めない」と厳しい態度で臨む。いわゆる過去に多く世界チャンピオンを輩出してきた名門と呼ばれるジムへの移籍しか、許可しない方針で、小さいジムを“借り住まい”にするような抜け道も許さない。

 浦谷信彰事務局長代理は、「亀田3兄弟という立派な世界チャンピオンのボクシング活動を止めようとは考えていません」と言うが、亀田ジムを実質、運営してきた亀田史郎氏が、3兄弟のボクシング活動から完全に離れることは、まず考えられず、亀田ジム及び3兄弟が、名門ジムに受け入れられない限り、事実上、日本ボクシング界からの永久追放処分となった。

これまで亀田3兄弟の試合を独占放映してきたTBSも、これだけの厳しい処分が決まった以上、今後は、亀田戦の放映については撤退の方向で検討されており、ビジネス的には厳しい状況に追い込まれそうだ。

 またJBCは、これらの亀田問題の再発防止のため、統一戦におけるガイドラインなどの設定や、これらの問題が起きた場合において、対応できるような「JBCルール」の改正を行う考えであることも、明らかにした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140207-00000002-wordleafs-fight

No.9 無題 名前:名無し 投稿日:2014/02/11(火)22:56

 ボクシング協栄ジムの金平桂一郎会長が、前WBA世界バンタム級王者・亀田興毅の現役引退と亀田ジム会長就任を11日の公式ブログで提案した。

 金平会長は旧知のライターから10日、「亀田ジムが打てる最善の一手はどう思うか」と尋ねられた際の自らの答えが「亀田興毅選手の引退」であったことを、ブログで紹介した。

 その理由として、金平会長は「元々、亀田プロモーション社長の興毅君が亀田ジムの会長になれば、日本ボクシングコミッションの指摘しているガバナンスの問題も解決の第一歩になるかもしれません」ということを「まあ独り言・つぶやきですから」と断りながら挙げている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140211-00000044-dal-fight

No.10 無題 名前:名無し 投稿日:2014/02/13(木)13:38

 日本ボクシングコミッション(JBC)が興行で混乱を生じさせたことなどを理由に、亀田ジムの会長やマネジャーの今年のライセンスを更新せず事実上の資格剥奪処分をしたことを受け、亀田ジムの代理人は13日、処分を不服としてJBCに対して11日付で再審議を請求したと発表した。

 亀田ジム側は「重大な事実誤認に基づくもので、適正手続きに著しく違反する」などと主張している。JBCは請求を受理した後、改めて資格審査兼倫理委員会を開くか検討する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140213-00000034-mai-spo

No.11 無題 名前:名無し 投稿日:2014/02/26(水)23:47

 会長らが受けた事実上の資格剥奪処分を不服とする亀田ジムが、日本ボクシングコミッション(JBC)に再審議を申請した件について、同ジムの代理人の北村晴男弁護士は26日、東京都内で記者会見し、JBCに対して、外部有識者による第三者委員会を設置するよう申し入れたことを明らかにした。JBCからは、再審議の可否の判断材料となる詳細な書類を、3月20日までに提出するよう求められたという。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140226-00000140-jij-spo

No.12 無題 名前:名無し 投稿日:2014/03/01(土)21:53

 亀田3兄弟が、東京世田谷区若林に新しく作った「K3 BOX&FIT GYM」のオープニング・レセプションが1日、同ジムで行われ、前WBA世界バンタム級王者の亀田興毅、IBF世界スーパーフライ級王者の亀田大毅、WBO世界バンタム級王者の亀田和毅の3兄弟が揃って会見を行った。

 K3ジムは、1、2階の広いフロアを、練習生の目的、機能別にボクシングエリア、ジムエリア、ミストサウナエリアという3つのエリアに分け、スタイリッシュにデザインされている。

 「我慢しなくとも楽に体重を落とせる」(興毅)と言うミストサウナスタジオと、「専門家が作りあげた、ここにしかないオリジナルのトレーニングメニューで美容と健康にいい」(興毅)が、売りなのだが、フィットネスジムとしてはOKでも、JBC(日本ボクシングコミッション)から、ジムのオーナー、プロモーター、マネージャーのライセンス更新を認めない処分を、下されていることからプロのボクシングジムとしての活動はできない状況での、苦しい船出となった。

 オープニング会見では、その問題に関する質問は受け付けないとされたが、会見終了後、3兄弟を代表して、長男で亀田プロモーション代表である亀田興毅が重たい口を開いた。

 「正直、この状況(国内でのプロジム活動の無期限禁止)は辛いですよ。(処分報道が出てから)毎日が不安でした」

 「僕らは選手やから、今できることを、一生懸命やるしかない。いつ試合が決まってもいいように、練習をするしかないんです。そのときに、最高の結果を出して、強い姿を見せれるように。そのときが来ることを信じて、今は3人で力を合わせて練習するしかないんです」

 大毅のIBF王座も、和毅のWBO王座も、共に指名防衛を行わねばならない期限が近づいているが、彼らが国内での活動を続けるには、ジムの移籍、もしくは、新しいオーナー、プロモーター、マネージャーのライセンス申請をするしかない。だが、これらの道に関しても、JBCが高いハードルを設けているため、容易ではないのが実情だ。

 もし、指名防衛を期限内に行うことができなければ、暫定王者の設置や、最悪、タイトル剥奪という事態にもなりかねない。“最悪の事態”を避けるためには、海外で防衛戦を行うしか選択肢がなくなっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140301-00000001-wordleafs-fight

No.13 無題 名前:名無し 投稿日:2014/03/02(日)23:47

 プロボクシングのIBF(国際ボクシング連盟)のダリル・ピープルズ会長と、同ランキング委員会のアニバル・ミラモンテの両氏が3月2日、一連の“亀田大毅問題”に対する事情説明のため緊急来日して、JBC(日本ボクシングコミッション)と話し合いの場を持った。

 昨年12月に行われたWBA、IBFの世界スーパーフライ級統一戦において、IBFの立会い人であるリンゼイ・タッカー氏が、ルールミーティング後に「試合に負けた場合、亀田大毅選手のIBF王座は空位になる」と発表していたが、亀田大毅が判定で敗れると、一転、「負けても王座防衛」と会見を開き、見解を翻した。このことが、ファンを混乱に陥れ、ボクシングの権威を失墜させた一番の原因だったが、それに関して「日本のボクシングファン及びJBC、ボクシング関係者に多大な迷惑をおかけしたことをお詫びしたい」(ピープルズ会長)と全面謝罪。

 前日のルールミーティングで、「果たして、どんな見解が確認されていたのか?」が、JBCが亀田ジムの各種ライセンス更新を停止する処分をする際の、ひとつの争点ともなっていた。その問題に関しても、JBCの秋山弘志理事長の話によると「ルールミーティング後のJBCとWBAの責任者が立ち会いの元で行われた会見で発表された見解が、その時点での決定事項と受けとってもらって結構」という立場を、IBFは明確に示したという。ピープルズ会長も、記者団に対して、「ルールミーティングでは、『10ポイントマストシステムの確認』など、テクニカルなことだけが話しあわれたのではないか」と説明した。

 また現在、IBFはスーパーフライ級王者を亀田大毅としているが、JBCは、一連の騒動を受ける形で、同タイトルを空位扱いとしている。この日の両者の会議でも、JBCは亀田ジムへの処分や、その経緯を明らかにすると共に「IBFでも亀田大毅の王座を空位にしていただきたい」と要求した。

 IBFのピープル会長は、IBFのチャンピオンシップ委員会及びボード委員会にて、そのJBCの要求を検討することを約束。ピープルズ会長も「亀田(大毅)のタイトルをどうするかの問題にしても、保留にさせていただきたい」とコメントした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140302-00000003-wordleafs-fight

No.14 無題 名前:名無し 投稿日:2014/03/19(水)12:06

 昨年12月のIBF・WBA世界スーパーフライ級王座統一戦で、亀田3兄弟の次男でIBF王者の大毅(25)が負けたにもかかわらず王座を保持している問題について18日、IBFが19日に正式に書面で日本ボクシングコミッション(JBC)と日本のファンに謝罪文を公表することが分かった。

 謝罪文では「タッカーの矛盾した発言がJBCとファンを混乱させた。IBFは混乱の責任を全て受け入れる。このようなことが2度と起きないように万全を期す。タッカーの誤った発言のために批判を受けたJBC、ボクシングの公平性を信じたファンを裏切ることになったことに公に謝罪したい」としている。

 IBF王者の大毅と王座については触れていないが、大毅は今週中に王座を返上する可能性が濃厚だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140319-00000015-dal-fight

No.15 無題 名前:名無し 投稿日:2014/03/19(水)12:09

 ボクシングのIBFは亀田大毅(25)の世界スーパーフライ級王座を“剥奪”しないことを18日までに決めた。

 昨年12月に負けて王座保持となった件で、日本ボクシングコミッション(JBC)はIBFに対し、試合前日のルール会議後に発表した通り「空位」とすることを要請。IBF内で協議した上で、ダリル・ピープルズ会長は「IBFのルールでは王座保持となる。強制的に王座を奪うことはできない」とし、JBCにもその旨を伝えた。両団体は19日に共同声明を発表する予定だ。

 また、ジムの会長などで構成する東日本ボクシング協会は、混乱を招いたとして事実上の資格剥奪処分となった亀田ジムの吉井慎次会長から事情聴取。24日の理事会で今後の対応を協議する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140319-00000045-spnannex-fight

No.16 無題 名前:名無し 投稿日:2014/03/19(水)12:14

 国際ボクシング連盟(IBF)が18日、日本ボクシングコミッション(JBC)から要請を受けた同団体世界Sフライ級王者の亀田大毅(25)=亀田=の王座剥奪(はくだつ)を拒否したことが分かった。JBC関係者が明らかにした。異例ともいえる王座剥奪の要請を認められなかったJBCは、19日に会見。IBFとの共同声明を出し、タイトルの扱いなどについて発表する予定だ。

 昨年12月、WBAとの王座統一戦で判定負けした大毅の王座保持とした問題を受け、今月1日に同団体のダリル・ピープルズ会長(47)が来日。立合人が試合前の発言を覆したことなどをJBCに謝罪した。これを受け、事態を重く見たJBCは大毅の王座剥奪を要請していた。

 関係者によると、IBFはランキング委員会などを開き、対応を協議。立合人にミスはあったものの、大毅の王座保持はIBFのルールに反しないなどとして、要請を拒否したという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140319-00000018-sanspo-fight

No.17 無題 名前:名無し 投稿日:2014/03/19(水)15:42

 ボクシングのIBF世界スーパーフライ級王者亀田大毅(亀田)が19日、同王座を返上することを表明した。

 同日にアメリカでトレーニングを行うため成田空港から出発する際に、「ファンの方々をお騒がせしたのは申し訳ありません。IBF王座を返上しようと思います」と語り、昨年12月の王座統一戦で判定負けを喫しながらタイトルを保持していた問題にひと区切りを打つことになった。

 亀田大は王座返上の意向を固めた理由について、「自分が(WBA王者だった)ソリスに負けたのが悪い。それは認めます」と敗戦の事実を重く受け止めていることを明かした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140319-00000040-dal-fight

亀田兄弟のやらせ問題をAmazonで見る

同じカテゴリの最近の話題

レスリング

フェンシング


[リストに戻る]
進撃の巨人 9 [初回特典
進撃の巨人 9 [初回特典:特典DISC「進撃の巨人」Reading&Live Event「Attack 音 体感」] [Blu-ray] 梶裕貴 (出演), 石川由依 (出演), 荒木哲郎 (監督)
機動戦士ガンダムUC MOBILE
機動戦士ガンダムUC [MOBILE SUIT GUNDAM UC] 7 (初回限定版) [Blu-ray] 内山昂輝 (出演), 藤村歩 (出演), 古橋一浩 (監督)
未確認で進行形 vol1
未確認で進行形 vol.1 初回生産限定版【イベントチケット優先販売申込券付き】 [Blu-ray] 照井春佳 (出演), 松井恵理子 (出演), 藤原佳幸 (監督)
ガールズパンツァー これが本当のアンツィオ戦です
ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です! [Blu-ray] 渕上舞 (出演), 茅野愛衣 (出演), 水島努 (監督)
「咲-Saki- 全国編」 一 (初回特典
「咲-Saki- 全国編」 一 (初回特典:新規描き下ろしコミック付き) [Blu-ray] 植田佳奈 (出演), 小清水亜美 (出演), 小野学 (監督)
GJ部 りぴーと
GJ部 りぴーと! でぃすく [Blu-ray] 下野 紘 (出演), 内田真礼 (出演), 藤原佳幸 (監督)
劇場版ペルソナ3 1
劇場版ペルソナ3 #1 Spring of Birth(完全生産限定版) [Blu-ray] 石田 彰 (出演), 豊口めぐみ (出演), 秋田谷典昭(第一章) (監督)
進撃の巨人 9 [初回特典
進撃の巨人 9 [初回特典:特典DISC「進撃の巨人」Reading&Live Event「Attack 音 体感」] [DVD] 梶裕貴 (出演), 石川由依 (出演), 荒木哲郎 (監督)
囮物語 第二巻なでこメドゥーサ下完全生産限定版
囮物語 第二巻/なでこメドゥーサ(下)(完全生産限定版) [Blu-ray] 神谷浩史 (出演), 斎藤千和 (出演), 新房昭之(総監督) (監督), 板村智幸(監督) (監督)
ラブライブ
ラブライブ! 5 [Blu-ray] 新田恵海 (出演), 南條愛乃 (出演), 京極尚彦 (監督)

ゆいぽすと(Free)

29999(2)
inserted by FC2 system