2014/01/07(火)13:11 カルト死滅しろ No.1 無題 名前:名無し 投稿日:2014/01/07(火)13:12 公明党は、安倍首相が昨年末に靖国神社を参拝するなど、「安倍カラー」を強めていることに危機感を募らせている。 今年は、集団的自衛権の行使を巡る憲法解釈の見直しや、生活必需品などの消費税率を低く抑える軽減税率導入など難題が山積しており、連立政権の「ブレーキ役」を自負する公明党にとって試練の年になりそうだ。 「従来の解釈は、それなりの妥当性と内外の信頼性がある。我々はこれを基本に議論していきたい」 公明党の山口代表=似顔=は5日、インド訪問出発前に成田空港で記者団に対し、首相が意欲を見せる集団的自衛権の憲法解釈見直しに否定的な考えを強調した。 山口氏は2日、都内での街頭演説でも「国民の声、国際社会の声、しっかりと謙虚に耳を傾けて、進むべき道、あるべき道を外さない。これが我々連立政権の歩む道だ」と述べ、首相の靖国参拝で、中国や韓国などから非難を浴びたことを当てこすった。公明党の支持団体・創価学会内では、首相の靖国参拝を止められなかったことについて、「公明党は全然ブレーキ役になっていない」などとの不満が出ており、山口氏の発言はこうした声を意識したものとみられる。 公明党の今年最大の懸案は、集団的自衛権の憲法解釈見直し問題だ。政府の有識者会議は4月にも憲法解釈の見直しを含む報告書を首相に提出する予定だ。公明党幹部は「今のうちから党内で議論しておかなければ、後手に回り、追認せざるを得なくなる」と警戒する。 だが、野党の日本維新の会やみんなの党は集団的自衛権の行使容認に肯定的で、首相に協力する構えだ。みんなの党の渡辺代表は4日、栃木県大田原市で「連立の組み替えが起きるかわからないが、みんなの党の答えは用意しておく」と述べるなど、連立政権の関係に揺さぶりをかける。公明党内では「『公明包囲網』が出来てしまった。大型選挙もないので、首相は公明党の意向を無視して、このまま突っ走るのではないか」と懸念する声もあがる。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140107-00000365-yom-pol No.2 カルト出ていかないのかよ 名前:名無し 投稿日:2014/01/24(金)22:21 公明党の山口那津男代表は24日、安倍晋三首相が意欲を示す集団的自衛権の行使容認をめぐる政府・自民党との協議がまとまらなかった場合の対応について「政策的意見の違いだけで連立離脱とは到底考えられない」と述べた。国会内で記者団に答えた。 そのうえで山口氏は「意見の違う部分があっても互いに知恵を出し、合意形成に努力する姿勢で臨んでいきたい」と語った。 山口氏はこれまで、協議が整わない状態で政府が行使容認に向けた憲法解釈の変更に踏み切った場合には連立離脱も辞さない姿勢を示してきたが、妥協点を見いだす構えを強調したものだ。 集団的自衛権に関しては、首相が設置した有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」が行使容認を提言する報告書を4月に提出する予定。報告書を踏まえ、与党協議に入る見通しだ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140124-00000574-san-pol 自民党に寄生する公明党のせいで日本が国益を失っているをAmazonで見る 同じカテゴリの最近の話題 外交 国政全般 [リストに戻る] |