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マスコミの倫理
2014/01/25(土)19:05

マスコミのジャーナリズム(笑い)は政府を監視などという思い上がりを越えて
反日でありそれを海外の反日にまで利用され
国民の為と称しても反日に不利になる正確な情報は発信していない



No.1 NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 名前:名無し 投稿日:2014/01/25(土)19:05

 NHK新会長の籾井勝人氏は25日の就任会見で、従軍慰安婦について「戦争をしているどこの国にもあった」と述べた上で、日本に補償を求める韓国を批判した。従軍慰安婦問題を取り上げた過去のNHK番組に関連し、この問題に関する見解を問われ答えた。籾井氏は日本ユニシス前社長。

 籾井氏は会見で放送法の順守を繰り返し語った。放送法はNHKを含めた放送事業者に「政治的公平性」を義務づけている。

 籾井氏は従軍慰安婦問題について「今のモラルでは悪いんですよ」としつつ、「戦争をしているどこの国にもあった」としてフランス、ドイツの名を挙げた。「なぜオランダにまだ飾り窓があるんですか」とも述べた。飾り窓はオランダなどにある売春街を指す。

 さらに「会長の職はさておき」とした上で、韓国についても「日本だけが強制連行したみたいなことを言っているから話がややこしい。お金をよこせ、補償しろと言っている。しかしすべて日韓条約で解決している。なぜ蒸し返されるんですか。おかしいでしょう」と批判した。その後、記者から会長会見の場であることを指摘されると、発言を「全部取り消します」と話した。

 NHKの海外向け国際放送については、尖閣諸島、竹島という領土問題について「明確に日本の立場を主張するのは当然。政府が右ということを左というわけにはいかない」と述べ、政府見解を積極的に伝える考えを強調した。

 また、籾井氏は特定秘密保護法について「世間が心配していることが政府の目的であれば、大変なことですけど、そういうこともない」「あまりかっかすることはない」と述べた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140125-00000028-asahi-soci


No.2 >NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 名前:名無し 投稿日:2014/01/25(土)21:00

反日NHKの膿を出せるかねえ

No.3 >NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 名前:名無し 投稿日:2014/01/25(土)22:02

秘密法案からもわかるように
マスコミは放送法に悪質に違反してるよね

No.4 >NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 名前:名無し 投稿日:2014/01/26(日)02:51

 NHK会長としての一歩を踏み出す晴れ舞台となるはずだった就任会見で、籾井勝人(もみい・かつと)氏は窮地に立たされた。自らの不用意な発言が進退問題にも発展しかねない状況だ。

 従軍慰安婦問題について記者から質問され、籾井氏は「コメントは控えていいですか」と言いながら「戦時中はどこの国にもあった」と口を滑らせ、韓国の姿勢などについて持論をまくしたてた。

 籾井氏は昨年12月にNHK経営委員会から会長に選出されたばかり。経営委員側からは「外交問題に発展しかねない。選んだ側の責任も問われる。国際放送の役割についても事前に十分説明したのに、正しく理解していない」と失望の声がもれた。発言の真意をただし、今後の対応を検討するため、浜田健一郎委員長は週明けにも籾井氏と面会する予定だ。28日には経営委もあり、各委員から直接追及されるのは必至だ。さらに来年度予算の国会審議も間近に控え、議員の質問攻めにあって同じ過ちを繰り返すことも懸念される。

 NHK内部からは会長の資質を疑問視する声が出始めている。公共放送トップとしての自覚と説明責任が問われている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140126-00000001-mai-soci

No.5 >NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 名前:名無し 投稿日:2014/01/26(日)12:12

反日新聞が思った通りに叩きだして笑った

No.6 >NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 名前:名無し 投稿日:2014/01/26(日)23:39

 NHKの籾井勝人(もみいかつと)会長が25日の就任会見で、従軍慰安婦について「戦争をしているどこの国にもあった」などと発言したことに与野党から批判が強まっている。公共放送トップの政治的中立・公平性を疑われかねない発言で、通常国会でのNHK予算案審議への影響は避けられない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140126-00000023-asahi-pol

これは朝日
公正(笑い

No.7 >NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 名前:名無し 投稿日:2014/01/26(日)23:40

 民主党の大畠章宏幹事長は26日、NHKの籾井勝人会長が就任記者会見で従軍慰安婦問題をめぐり「戦争しているどこの国にもあった」と述べたことについて、東京都内で記者団に「誠に不適切な発言と言わざる得ない」と批判した。
 大畠氏は、過去に安倍晋三首相が旧日本軍の従軍慰安婦制度の強制性を否定する見解を示したことを念頭に、「首相が(籾井氏を事実上)指名したことが裏打ちされたのではないか」とも指摘した。
 日本維新の会の松野頼久国会議員団幹事長も記者団に「(NHKは)公共放送といえども権力のチェックという役割を担っているので、そういう視点でやってもらいたい」と注文を付けた。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140126-00000050-jij-pol

No.8 >NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 名前:名無し 投稿日:2014/01/27(月)01:18

 NHK新会長の籾井勝人氏が25日の就任会見で、従軍慰安婦について「戦争をしているどこの国にもあった」などと発言したことをめぐり、韓国の与野党は26日、論評などを出して一斉に批判した。

 与党セヌリ党のスポークスマン、閔●(●は火へんに玄)珠(ミンヒョンジュ)議員は「人権に対する基本的な概念すら持ちあわせていない、無知の極みに達した発言だ」と非難。最大野党・民主党議員団スポークスマンの朴洙賢(パクスヒョン)議員は「日本の公営放送の最高責任者の妄言に驚きを禁じ得ない。軍国主義の影を追う安倍政権のラッパ吹きになるのではと心配でならない」とした。

 韓国政府は公式見解は示していないが、外交省当局者は「安倍政権下にある日本の指導層の歴史認識が、どれだけ危険な水準に達しているのかを如実に示すものだ」と指摘した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140126-00000032-asahi-int

No.9 >NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 名前:名無し 投稿日:2014/01/27(月)03:03

面白いほど反日が釣れるな 笑い

No.10 日本への失望は大騒ぎの反日マスコミ、仲間の中国への失望は隠蔽 名前:名無し 投稿日:2014/01/27(月)14:00

中国と共闘している日本のマスコミが靖国参拝でアメリカの失望をおかしな解釈で何度も日本危機とばかりに報じたのに中国の民主活動家の実刑はアメリカの深く失望したのにだんまりだな 笑い


No.11 >NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 名前:名無し 投稿日:2014/01/27(月)14:16

 菅義偉官房長官は27日午前の記者会見で、NHKの籾井(もみい)勝人(かつと)会長が25日の就任記者会見で慰安婦問題に言及したことについて、「会長が個人として発言したと承知している。その後『取り消す』と言っており、問題ない」と述べた。国会審議への影響も「全くない」と強調した。

 菅氏は「籾井氏は最初(の会見)なので戸惑ったのではないか。会長として記者会見をするときに個人の発言はない。整理がついてなかったのだろう」と指摘した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140127-00000528-san-pol

No.12 >NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 名前:名無し 投稿日:2014/01/27(月)14:58

ジャーナリズム(笑い)が色々な妄想で批判

No.13 >NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 名前:名無し 投稿日:2014/01/27(月)15:00

政府の監視が反日報道しなければいけないというマスコミは異常すぎる

No.14 >NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 名前:名無し 投稿日:2014/01/27(月)16:12

マスコミの言う中立公平ってなんだ?
慰安婦は韓国のねつ造と言ったら偏向なのか?
秘密法案なんかで極端な偏向報道したマスコミが中立公平なんてよく言えるな
そもそも慰安婦の歴史認識から問い詰めたい

No.15 >NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 名前:名無し 投稿日:2014/01/27(月)16:52

 韓国の与野党は27日、日本軍の犠牲者である元慰安婦のファン・クムジャさんの死去を哀悼するとともに、籾井勝人(もみい かつと)NHK新会長の「慰安婦」についての発言を「妄言」として、日本当局の謝罪と籾井会長の辞任を要求した。複数の韓国メディアが報じた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140127-00000276-scn-kr

No.16 >NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 名前:名無し 投稿日:2014/01/27(月)16:53

 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は27日、慰安婦問題を「どこの国にもあった」などとNHKの籾井勝人(もみい・かつと)会長が発言したことについて「まさに正論。論理的に反論できる人はいない」と述べ、理解を示した。市役所で記者団の質問に答えた。

 民主党などから責任追及の声が上がっていることについては「歴史を勉強した方がいい」と批判した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140127-00000538-san-soci

No.17 >NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 名前:名無し 投稿日:2014/01/27(月)21:32

当事者に近いところからの発言も注目されている。NHKの経営委員で作家の百田尚樹氏は、1月27日未明、ツイッターで
「毎日新聞では、籾井氏の発言に対し、『経営委員側からは「外交問題に発展しかねない。選んだ側の責任も問われる」と失望の声がもれた』とあるが、少なくとも経営委員である私は何も言っていないぞ。誰が失望したんや!名前書けや」
と主張し、発言を問題視しない姿勢だ。

http://www.j-cast.com/2014/01/27195189.html

No.18 >NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 名前:名無し 投稿日:2014/01/28(火)19:40

 NHK経営委員会(委員長・浜田健一郎ANA総合研究所会長)は28日、定例会合を開いた。籾井勝人会長は、従軍慰安婦などをめぐる自らの一連の発言について「個人的見解を述べたことは不適切と反省している」と語った。浜田委員長が、会合後の記者会見で明らかにした。ただ会合では、会長の進退に関する意見は出なかったという。
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140128-00000114-jijnb_st-nb

No.19 >NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 名前:名無し 投稿日:2014/01/29(水)16:23

民主党の売国奴が慰安婦発言を暴言って発言してるけど
そんな歴史認識のお前の方が問題だよ

No.20 >NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 名前:名無し 投稿日:2014/01/30(木)13:13

 NHK経営委員で作家の百田尚樹さんが2014年1月29日、ツイッターで朝日新聞の編集委員にかみついた。

 百田さんは27日に「きれいなオネエチャンを食べたい!」とツイートしたが、その発言をNHK経営委員批判の文脈で使われ、「どんな軽口さえも攻撃の糸口にしようという執念はすごい」と皮肉交じりに怒っている。

 NHKの籾井勝人新会長が1月24日の就任会見で、従軍慰安婦問題について「どこの国にもあったこと」などと述べ、大きな議論を呼んでいる。この発言について、NHK経営委員でもある百田さんは27日、

  「毎日新聞では、籾井氏の発言に対し、『経営委員側からは「外交問題に発展しかねない。選んだ側の責任も問われる」と失望の声がもれた』とあるが、少なくとも経営委員である私は何も言っていないぞ。誰が失望したんや!名前書けや」

と、怒りのツイートをした。

 翌日に経営委員会を控えていたが、百田さんはインフルエンザで体調を崩していた。

  「明日はしんどくてもNHKの経営会議に出席する!籾井会長を非難する経営委員が誰なのかを、この目でたしかめないとあかん」

 ただ、「インフルエンザのお陰でほとんと食欲がない(涙)」といい、「せめて、きれいなオネエチャンを食べたい!」と発言した。当然なことながらジョークだと思われる。

 この発言を受けて、朝日新聞の社会部記者を名乗るツイッターアカウントが28日、

  「『きれいなオネエチャンが食べたい』と豪語する百田尚樹氏、慰安婦は世界中どこでもいたと個人的会見をひけらかす籾井会長、さらに“夫は外、妻は家”と、女性の社会的進出を拒む長谷川三千子氏。安倍政権下のNHK経営委員ってどうなってるの」

と発言した。

 このアカウントは「認証済み」で、朝日新聞社のサイトにある「ツイッターアカウントを持つ記者一覧」からもリンクされている。このツイートに百田さんは、

  「こういうのは『豪語』とは言わない。朝日新聞の記者らしいが、日本語表現があまりにお粗末」

とかみついた。

 その後今度は、記者とは別の朝日新聞編集委員のツイッターアカウントが、記者の発言をリツイートしながら、

  「彼らが安倍首相の言う『中立、公平』な人々。彼らへの批判は『政治的な圧力』。嗚呼『美しい国』日本!」

と紹介した。このアカウントもまた「認証済み」で、朝日新聞のサイトからリンクされている。

 NHK批判、ひいては安倍政権批判の文脈で引用されたこともあり、百田さんは、

  「朝日の記者は『きれいなオネエチャンを食べたい!』という言葉に異様に反応するなあ。どんな軽口さえも攻撃の糸口にしようという執念はすごいとも言えるが」

と発言した。非難するのならば「ツイッターの冗談」の揚げ足を取るのではなく、より本質的な批判をするべきだとし、

  「釣竿も釣り針もないのに、糸をたれた途端、大物がどんどん釣れるとよく言われます。でも、朝日新聞の編集委員なんかよりも、きれいなオネエチャンを釣り上げたい!」

と挑発気味に「対決姿勢」を露わにした。

 なお、記者のアカウントはプロフィール欄で「発言は個人の責任で社の見解とは無関係です」、編集委員も同様に「投稿は朝日新聞を代表しません」としている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140129-00000002-jct-soci

No.21 >NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 名前:名無し 投稿日:2014/01/30(木)15:57

慰安婦をねつ造し意味不明な反日報道繰り返す事が中立公正な朝日新聞

No.22 >NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 名前:名無し 投稿日:2014/01/30(木)16:59

朝日記者のテンションからいかに異常かが伺えるな

No.23 >NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 名前:名無し 投稿日:2014/01/31(金)19:07

 予算委員会に、従軍慰安婦などをめぐる発言が批判されているNHKの籾井勝人会長が、参考人として出席しました。

 「誤解とご迷惑をおかけして、誠に申し訳なく思っております」(NHK 籾井勝人会長)

 原口議員は従軍慰安婦をめぐる発言は取り上げず、特定秘密保護法や靖国参拝などそれ以外の発言が「放送法に違反している」と追及しました。

 「放送法4条に明確に違反する。個人的な見解で通るわけないじゃないか」(民主党 原口一博衆院議員)

 「NHKは、あくまで放送法に基づいて、不偏不党、公平公正、表現の自由などの原則を守って放送していくことに変わりはありません」(NHK 籾井勝人会長)

 結局、質疑はかみ合わずに終了しています。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140131-00000042-jnn-bus_all

No.24 >NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 名前:名無し 投稿日:2014/01/31(金)21:08

NHKの解消が放送法違反なら慰安婦ねつ造したり秘密法案で意図的な反対意見のみ報道した各社マスコミをまず追及しろや

No.25 STAP細胞の小保方晴子がマスコミに悩まされる 名前:名無し 投稿日:2014/02/01(土)13:19

報道関係者の皆様へのお願い STAP細胞研究はやっとスタートラインに立てたところであり、世界に発表をしたこの瞬間から世界との競争も始まりました。今こそ更なる発展を目指し研究に集中すべき時であると感じております。 しかし、研究発表に関する記者会見以降、研究成果に関係のない報道が一人歩きしてしまい、研究活動に支障が出ている状況です。また、小保方本人やその親族のプライバシーに関わる取材が過熱し、お世話になってきた知人・友人をはじめ、近隣にお住いの方々にまでご迷惑が及び大変心苦しい毎日を送っております。真実でない報道もあり、その対応に翻弄され、研究を遂行することが困難な状況になってしまいました。報道関係の方々におかれましては、どうか今がSTAP細胞研究の今後の発展にとって非常に大事な時期であることをご理解いただけますよう、心よりお願い申し上げます。 STAP細胞研究の発展に向けた研究活動を長い目で見守っていただけますようよろしくお願いいたします。 2014年1月31日 小保方 晴子

No.26 >NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 今度はNHK経営委員の百田尚樹に反日マスコミが喰いつく 名前:名無し 投稿日:2014/02/04(火)12:20

 NHK経営委員を務める作家の百田尚樹氏が3日、東京都知事選で街頭演説に立ち、南京大虐殺はなかったなどと歴史認識に関する持論を展開した。経営委の政治的な発言を禁じる規則はないが、不偏不党を求められるNHKの経営に影響力を持つ立場だけに、籾井勝人(もみい・かつと)会長の従軍慰安婦に関する発言に続き、波紋を広げている。

 菅義偉官房長官は4日の記者会見で「放送法に違反するものではない。個人的な発言で、政府としてのコメントは控える」と述べ、問題視しない考えを示した。また、政府が百田氏を経営委員に推薦した理由を問われ「幅広く評論活動を行い、小説家としても出版され、国民の皆さんに理解されている(から)」と説明した。

 一方、政府関係者は「権限を持っている経営委員の発言なので、NHKの立場と思われかねない」と指摘。「法的に問題がないとはいえ、NHK会長の職務を監督することを考えれば評価は微妙だ」と懸念を語った。

 百田氏は3日、都内3カ所で行った田母神俊雄候補を応援する街頭演説で「1938年に蒋介石が日本が南京大虐殺をしたと宣伝したが、世界の国は無視した。そんなことはなかったからだ」などと主張。自ら政治的発言をすることにも触れ「プライベートで誰を応援しようが自由。もしこれで『経営委員にふさわしくない』と言われたら、いつクビになってもいい」と述べた。

 NHK経営委事務局は「ほとんどの経営委員は兼職が認められており、個人の思想・信条に基づいた行動は妨げられない」としている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140204-00000030-mai-pol

No.27 >NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 今度はNHK経営委員の百田尚樹に反日マスコミが喰いつく 名前:名無し 投稿日:2014/02/04(火)13:21

これが問題なら個人的としている朝日の記者のアカウントもアウトだよ
まあ朝日はアウトなんだけどね

No.28 >NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 今度はNHK経営委員の百田尚樹に反日マスコミが喰いつく 名前:名無し 投稿日:2014/02/04(火)19:39

 菅義偉官房長官は4日午前の記者会見で、作家でNHK経営委員の百田尚樹氏が東京都知事選候補者の応援のため街頭演説したことについて、「個人の候補者を応援することは放送法に違反するものではない。百田氏が個人的に行ったことだ」と述べ、問題はないとの認識を示した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140204-00000063-jij-pol

No.29 >NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 今度はNHK経営委員の百田尚樹に反日マスコミが喰いつく 更に他の委員にまで喰いつく 名前:名無し 投稿日:2014/02/05(水)13:10

 NHK経営委員(非常勤)の長谷川三千子・埼玉大名誉教授(67)が、1993年に朝日新聞社内で拳銃自殺した政治団体元幹部をたたえる追悼文を発表していたことが5日、関係者への取材で分かった。長谷川氏は「経営委員に番組を作る権限はない。個人的にどのような追悼文を書こうと問題はない」と話している。
 関係者によると、追悼文が掲載されたのは、新右翼「大悲会」の野村秋介元会長=当時(58)=の没後20年に作られたパンフレット。1000部作成され、昨年10月18日に催された野村氏の追悼集会で参列者に配布された。
 長谷川氏は追悼文の中で、「人間が自らの命をもつて神と対話することができるなどといふことを露ほども信じてゐない連中の目の前で、野村秋介は神にその死をささげたのである」と野村氏の自殺を称賛。さらに、「わが国の今上陛下はふたたび現御神となられたのである」などとつづっていた。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140205-00000063-jij-soci

No.30 無題 名前:名無し 投稿日:2014/02/08(土)17:26

 一月十五日朝、広島県沖の瀬戸内海で、海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」と釣り船が衝突、釣り船の船長が死亡する事故が起きた。地上波テレビ各局はどう報じたか。
 案の定、NHKは巧妙に世論を誘導した。当夜の「ニュースウオッチ9」が、「衝突事故が繰り返されるなかで起きた今回の事故」と報道。画面左上には「繰り返される衝突事故」の文字が……。これでは視聴者に先入観を与えかねない。ゲスト出演した専門家も危惧を抱いたのか、「通常、双方に責任がある」とコメントしたが、大越健介キャスターがこうぶち壊した。
「双方に責任があるとはいえ、これだけ巨大な艦船であり、見張りも配置されている『おおすみ』の側の責任が非常に大きいと思うんですが、『おおすみ』の問題があり得るとすれば、今後どういったことがポイントに?」
 国際慣習法や条約、海上衝突予防法などを無視した断罪を加えたうえでの悪質な誘導質問である(主な責任の所在は艦船の大小ではなく、互いの位置関係などで決まる)。
 同様に、テレビ朝日「報道ステーション」も惠村順一郎氏(朝日新聞論説委員)が関連法を無視し、こう断罪した。
「どちらに回避義務があったか、最終的には海難審判や刑事裁判で明らかになるんですけど、船の規模が『おおすみ』のほうが圧倒的に大きいですから、十分に警戒すべきだったというのは当然、(中略)(海自の見張りに)重大な見落としがあったと言わざるを得ない」
 さらに、過去の事故で「海自の見張りの不備が指摘されている」と論じながらも、最終的には刑事裁判で過失が否定された経緯に言及しなかった。しかも、「特定秘密保護法で情報が出てこなくなることが心配」と総括する始末。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140204-00010000-willk-pol

No.31 無題 名前:名無し 投稿日:2014/02/08(土)17:29

 NHK新会長の籾井勝人(もみい・かつと)氏が1月25日の就任会見で、慰安婦問題への個人的見解として「今のモラルでは悪いことだが、当時の戦争地域には大体つきものだったと思う」などと述べたことに対して、朝日新聞と毎日新聞が批判する記事と社説を大々的に展開しています。

 しかし、私はこれらの指摘には多くの疑問があり、籾井氏の発言が放送法上問題だというなら、朝日新聞社がテレビ朝日の「報道ステーション」、毎日新聞社がTBSの「NEWS23」でやっていることこそ、放送法違反だと思いますので、今回はそれをテーマに書きます。

 まず、籾井氏の慰安婦問題に関する発言を振り返ると次の通りです。「慰安婦は、今のモラルでは悪い。僕はいいと言っているのではない。しかし、そのときの現実としてあった。この2つを分けないと分かりづらい。個人的見解だが、韓国だけではなく、戦争地域に僕はあったと思う。ほかの地域になかったという証拠はない。ドイツにもフランスにも、ヨーロッパにはどこでもあっただろう。この問題は、韓国が日本だけが強制連行したように主張するから話がややこしい。それは日韓基本条約で国際的には解決している。それを蒸し返されるのはおかしい」

 この発言について、朝日新聞は1月28日付朝刊の社説で「あまりに不安な船出」と題し、「公共放送のトップを任せられるのか。強い不安を感じる」「NHKが向くべきは政府ではなく、受信料を納める国民の方である。放送内容が政府の宣伝ととられれば、海外での信頼もかえって損なわれよう」「これ(慰安婦に関する発言)には与野党から批判が相次ぎ、韓国でも反発を招いた」などと指摘しました。

 毎日新聞の同日付朝刊の社説はさらに過激でした。「公共放送の信頼を失った」との見出しで、「従軍慰安婦問題などについて、不見識な発言を繰り返した。公共放送のトップとしての自覚のなさ、国際感覚の欠如に驚くばかりだ」として、「その資質が大いに疑問視され、進退が問われてもおかしくない。そして、彼を選んだ経営委員会も、任命責任を免れない」と進退にまで踏み込みました。

 これらの主張にはいくつも疑問があります。まずはこの発言の経緯から指摘したいと思います。籾井氏は記者会見で記者からの質問に答え、「個人的見解だが…」とことわったうえで、先の発言をしました。すると、記者が「これは会長の記者会見の場だから、個人的見解は認めれない」と一方的に決めつけたことから、籾井氏は「それなら発言を取り消します」と答えました。しかし、記者は「取り消すことはできませんよ」とこれまた一方的に決めつけました。

 このやりとりは記者の側に問題があります。「個人的見解は認めない」というのなら、籾井氏がそう発言した時点で「認められない」と宣言すべきです。それをせずに、発言を聞いた後で「個人的見解は認められない」「取り消すことはできない」と決めつけるのは、だまし討ちのようなものです。

 また、記者会見はNHK会長としてのものであっても「個人的見解を述べてはいけない」などという決まりはありません。本人が「個人的見解」とことわっているのですから、そう受け止めるべきで、記事にも「個人的見解」であることを前提として付記すべきです。朝日、毎日両紙が記事の中でそれを曖昧にして「NHK会長としての発言」として報道するのは、読者に対して正確な記者会見の内容を伝えていることにはなりません。

 次に発言の内容についてです。籾井氏はまず、「慰安婦は、今のモラルでは悪い。僕はいいと言っているのではない」と前置きしています。したがって、「現在の認識」としては慰安婦は「悪い」と言っているのであって、「いい」と言ったわけではありません。

 そのうえで、籾井氏は「しかし、そのとき(先の戦争)の現実としてあった。この2つを分けないと分かりづらい。個人的見解だが、韓国だけではなく、戦争地域に僕はあったと思う。ほかの地域になかったという証拠はない。ドイツにもフランスにも、ヨーロッパにはどこでもあっただろう」と述べました。つまり、「先の戦争における事実への認識」を示したにすぎません。

 このどこに問題があるのでしょうか。先の戦争において、籾井氏が指摘した国など多くの国が軍用慰安所を設置し、占領地でレイプを行っていたことは、多くの資料や事実で明らかになっています。その歴史的事実から目をそむけて、日本だけが慰安婦をかかえていたといわんばかりの朝日、毎日両紙の報道こそ、国内外の歴史認識をゆがめるものです。

 また、籾井氏は韓国が慰安婦問題で日本への攻撃を強めていることについて、「韓国が日本だけが強制連行したように主張するから話がややこしい。それは日韓基本条約で国際的には解決している。それを蒸し返されるのはおかしい」と述べましたが、事実はその通りであって、何の問題もありません。

 しかし、朝日新聞は「韓国でも反発を招いた」、毎日新聞は「(韓国との)溝は深まるばかりだ」とそれぞれ社説で批判しました。正しい発言でも韓国が反発したら問題だというのでしょうか。それこそ、「どこの国の国民のための新聞なのか」と言いたくなります。したがって、籾井氏の発言を「不見識」と決めつける両紙の報道の仕方こそ、国民に真実を伝えるという観点で問題があるのです。

 第3に、朝日、毎日両紙は、籾井氏の発言を「政府の立場に寄り添うような発言」(毎日)との見解を示していますが、籾井氏はそんなことは一言も言っていません。逆に政府とは「(政治的公平を定めた)放送法があるがゆえに距離を保てる」と述べています。「政府寄り」などというのは、両紙が勝手にそう思い込んでいるだけで、これまた読者に誤った見方を植え付けることになります。

 第4に、朝日、毎日両紙が「放送法上問題」と指摘していることです。籾井氏の発言は記者会見でのものであって、そうした内容の主張をNHKで放送したわけではありません。したがって、法的には何ら問題はありません。これを問題だというなら、朝日、毎日両社が系列のテレビ局のニュースで行っていることこそ、放送法違反ということになるでしょう。

 これを論じるうえで、まず新聞とテレビの性格の違いについて簡潔に説明します。新聞各紙が会社の主張を社説として掲げているのに対し、テレビ局は放送法によってそれができないことになっています。というのは、新聞はだれでも発行が可能ですから、憲法21条の表現の自由に基づく出版の自由が認められているため、自由に主張ができるのです。

 一方、テレビは限られた電波を割り当てられた許認可事業ですから、だれもがテレビ局を作れるわけではありません。したがって、表現の自由は一定の制限を受け、放送法によって「政治的公平」が義務づけられているため、特定の政治的主張はできないことになっているのです。

 その観点から言えば、テレビ朝日の「報道ステーション」とTBSの「NEWS23」の報道の仕方には問題があるのではないかと、私はかねがね考えています。「報道ステーション」には朝日新聞の恵村順一郎論説委員が、「NEWS23」には毎日新聞の岸井成格(しげただ)特別編集委員が、それぞれコメンテーターとして出演し、純粋な政策的解説を超えて、両社の政治的主張を堂々と展開しています。それに対して、キャスターは反対の議論を紹介するわけでもなく、相づちを打ってうなずきながら聞くというパターンがほとんどです。

 つまり、両番組とも朝日、毎日両紙の主張を事実上、そのまま放送しているわけで、これは「政治的公平」を義務づけた放送法に違反しているといえるのではないでしょうか。「政治的公平」を保つとすれば、政治的に意見が対立している問題を取り上げる場合は、意見の異なるコメンテーターを複数出演させるなどして、視聴者に対してさまざまな角度からの視点を提供すべきです。

 私は両番組を見ていて、恵村、岸井両氏が明らかに政治的公平さを欠いた発言をしたり、明らかに事実に反する発言をしたりした場合は、両局に電話して抗議し、訂正を求めるようにしています。しかし、両局とも電話に出るのは窓口の女性で、私の抗議や訂正要請にも「担当者に伝えます」としか言わず、それによって番組内で訂正や謝罪が行われたことはありません。

 こんなことで、放送法が義務づける「政治的公平」が守られていると言えるでしょうか。こうした報道がまかり通ると、それこそ「限られた電波を使った国民に対する洗脳」に行き着いてしまう危険性があります。朝日、毎日両社はまず、自分たちがテレビで行っていることこそ、放送法に照らしてどうなのか考えてみる必要があるのではないでしょうか。

 籾井氏の発言に続き、朝日、毎日両紙はNHK経営委員の百田尚樹(ひゃくた・なおき)氏が東京都知事選で田母神(たもがみ)俊雄氏の応援演説を行ったことや、同委員の長谷川三千子氏が朝日新聞社で拳銃自殺した右翼団体元幹部を評価する論文を書いていたことについて「問題だ」とする記事を、これまた大々的に掲載しています。

 しかし、両紙とも記事の中で触れているように、放送法は経営委員が個人の思想や信条を公にすることは制限していません。それならなぜ、問題なのでしょうか。両氏とも安倍晋三首相と親しいから悪いとでも言うのでしょうか。問題はないのに問題だという報道は、読者をミスリードすることになります。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140208-00000554-san-soci

No.32 安倍総理を愚弄する日刊ゲンダイが調子に乗る 名前:名無し 投稿日:2014/02/13(木)20:05

 2014年2月12日の衆院予算委員会で、安倍晋三首相の発言が議場の爆笑をさそう場面があった。NHK経営委員で作家の百田尚樹氏が、都知事選の応援演説で「人間のくず」などと発言した問題で野党から追及され、安倍首相が答弁で「ある夕刊紙は私のことを、ほぼ毎日のように『人間のくず』というように報道している」と珍しく自虐的なことを口にしたからだ。

 「ある夕刊紙」は日刊ゲンダイのことを指すとみられ、翌2月13日の紙面では「一度も『くず』とは報じていない」と微妙に反論。「細心の注意で熟読してもらいたい」と皮肉った。

 安倍首相の発言は、民主党の大串博志議員の質問に対する答弁で出た。百田氏が、自らが応援していた田母神俊雄氏以外の候補者について「人間のくず」と罵倒したことについて、大串議員が

  「任命した総理として、何らかの責任を感じないのか」

と質した。それに対して安倍首相は

  「『人間のくず』発言は、私が直接確認した訳ではありませんが、一部報道があることは承知しています。ある夕刊紙は私のことを、ほぼ毎日のように『人間のくず』というように報道していますが、私は別に気にしませんけどね」

と答弁。議場は笑いにつつまれた。ただ、答弁そのものは、

  「その上においてですね、私は経営委員の発言等をひとつひとつ承知している訳ではありませんし、いずれにしても、経営委員が個人的に行ったものについて政府としてコメントすべきではない。このように考えているところでございます」

という内容で、これまでの政府見解を繰り返すにとどまった。

 安倍首相は「ある夕刊紙」と述べただけで、具体的な媒体名は口にしていない。首都圏で販売されている夕刊紙は、東京スポーツ・夕刊フジ・日刊ゲンダイの3紙。東スポの1面は芸能やスポーツ、夕刊フジは安倍首相を支持する立場で、韓国など近隣諸国の批判や経済関連記事が主に載っている。それに対して日刊ゲンダイの1面は、競馬の記事が載る日以外は連日のように政府批判が展開されており、安倍首相が日刊ゲンダイを念頭に置いているのは明らかだ。

 この点は日刊ゲンダイも認識しているようで、翌2月13日発行の紙面では「愛読者の安倍首相 本紙を批判」と題した記事を掲載して「応戦」。

  「どうも本紙を指しているようだ」「公人である百田氏の『くず』発言を笑いでゴマかすのには疑問が残る。もっとも、本紙は首相のことを『ボンクラ』『嘘つき』とは表現したが、一度も『くず』とは報じていない」

 このように、安倍首相への罵倒の中に「くず」という単語は入っていなかったとして、皮肉を込めながら熟読を求めた。

  「麻生副総理と同様、熱心な本紙読者として知られる安倍首相。今後は2人一緒に細心の注意で熟読してもらいたい」

 もっとも、実際に日刊ゲンダイ紙面に掲載された表現はかなり過激で、「ボンクラ」「嘘つき」といった生やさしいものではない。ここ1か月の1〜2面の見出しだけでも

  「エヘラエヘラいい気になっているそのオメデタサが命取りになった愚の骨頂」(1月22日)
  「2月9日安倍自民推薦候補が敗北すれば安倍首相は腹痛を起こして退陣に至ること必至と予測されている」(2月6日)

といった具合だ。中でも1月16日発行の紙面では、安倍首相が6月のワールドカップで対戦するコートジボワールのワタラ大統領との共同会見で、安倍首相が

  「先ほど大統領に『この対戦する日の6月14日は私の母の誕生日なので、何とか考えていただけないか』と伝えた」

とジョークを飛ばしたことを「八百長まがいを持ち掛けたような下卑た下心の発言」と批判。見出しで

  「冗談と笑えないバカ首相のアフリカ外交での言動 彼は知性を持っているのか」
  「首相であるのが国民として恥ずかしいこの極端な低能さ加減」
  「知恵の足らない男ほど大言壮語するのが常だが、『地球儀を俯瞰する戦略外交』なんて、すでに誇大妄想の狂人の領域だ」

と罵倒している。

 なお、「低能」「狂人」という言葉が一般紙に登場することはまずない。共同通信社の「記者ハンドブック」によると、「低能」は「差別語、不快用語」に指定されており、「知的障害、知的発達の遅れた子(人)」と言い換えるように推奨されている。「狂人」に至っては、漢字変換ソフト(ATOK)で一度に変換することすらできない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140213-00000003-jct-soci

No.33 >安倍総理を愚弄する日刊ゲンダイが調子に乗る 名前:名無し 投稿日:2014/02/13(木)22:48

クズってどんなもんかと思ってたらずいぶんひどいな
そこらへんの個人ブログのレベル以下じゃないか

No.34 BPO機能せず 名前:名無し 投稿日:2014/02/15(土)01:22

 放送倫理・番組向上機構(BPO)放送倫理検証委員会(川端和治委員長)は14日の審議で、日本テレビの情報番組「スッキリ!! について放送倫理違反としない判断を固めた。同委が審議対象とした番組で倫理違反を問わないケースは初めて。
 番組は2012年2月と6月にインターネットを使った詐欺事件を特集。取材した弁護士の紹介で、被害に遭ったとされる男性と女性のインタビューを放送したが、2人は被害者ではなかった。
 川端委員長は「弁護士がうその被害者を紹介するとは全く想定されない状態で、それを疑えと言うのは厳し過ぎ、番組制作が萎縮してしまう恐れがある」と説明した。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140214-00000213-jij-soci

No.35 無題 名前:名無し 投稿日:2014/02/16(日)01:04

 政府は12日、平成22年9月7日に尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖の領海内で発生した中国漁船衝突事件の映像を公開した。政府が12日に海上保安庁の巡視船に体当たりした中国人船長に損害賠償請求を求めて提訴したことに伴う措置だ。船長には再三、支払いを督促してきたが、無視され続けてきた。今月20日に請求権が時効になる前に民事訴訟に踏み切ったわけだ。今後映像が証拠となって事実上公開されることから、海保も公開に踏み切った。

 海上保安官だった一色正春氏が22年11月に同様の映像をインターネット上に公開しており、海保が新しい映像を公開したわけではない。それでもようやく海保のホームページで誰でも自由に閲覧できるようになったのかと思いきや、一般から求めがあった場合にDVDなどを送って対応するという何とも手間のかかる公開となった。

 ともかく、政府は映像を正式に公開した。産経新聞は13日付朝刊で、政治関連の記事を載せる5面のトップで「尖閣漁船衝突の映像公開」との見出しで扱った。今回の対応は「映像は特定秘密ではない」と主張してきた安倍晋三首相の意向を反映したもので、特定秘密保護法の誤解を解き、同時に対中国で日本の正当性をアピールするとの狙いがあったことを書いた。

 公開は、太田昭宏国土交通相と菅義偉官房長官が12日午前の記者会見で明らかにした。大阪本社管内のみで夕刊を発行している産経新聞は夕刊2面のトップでも「尖閣漁船の衝突映像公開」の3段見出しで記事を掲載した。

 12日付夕刊(以下、東京発行)では、朝日新聞が社会面に2段見出しで「尖閣漁船衝突 映像公開へ」、読売新聞も社会面に2段見出しで「中国船長を損賠提訴へ」、日本経済新聞は社会面に1段見出しで「中国人船長を損賠提訴」と扱った。政府は12日午後に那覇地裁に提訴したが、この3紙はいずれも13日付朝刊で「提訴した」「映像を公開した」と過去形では報じなかった。

 夕刊で掲載しなかった毎日新聞は13日付朝刊の社会面で「衝突事件で中国船船長を賠償提訴」、国際面に「中国反発」とそれぞれ短く掲載した。東京新聞は朝夕刊ともに報じなかった。

 約3年半前の事件発生当時は違った。中国に気兼ねした当時の菅直人政権が検察に政治的な圧力を加え、逮捕した中国人船長を処分保留で釈放したことも大きな騒ぎになった。昨年秋の臨時国会で特定秘密保護法に反対した民主党は、政権を担っていた事件当時、海保が撮影した映像を公開しなかった。「映像記録は刑事訴訟に関する書類だから」との理由だったが、中国を刺激するのを嫌ったのは明白だ。

 その後、菅政権は国会の要求に応じ、22年11月1日に一部の国会議員を対象に、2時間あるという映像を約7分間に編集した映像を限定公開した。それでも一般公開はかたくなに拒んだ。

 その3日後、一色氏がネットで映像を公開すると、仙谷由人官房長官(当時)は「犯罪行為だ」とののしった。一色氏は国家公務員法違反(守秘義務)容疑で書類送検され、退職した。結局最後は起訴猶予だった。首相が「特定秘密でもなんでもない」としている映像を菅政権が公開していれば、一色氏は退職することにならなかっただろう。

 民主党政権が特定秘密でもなんでもないのに恣意的に隠してきた映像が公開されたことを受け、特定秘密保護法に反対した新聞社は、さぞ「英断だ」との論陣を張るかと思いきや、全く違った。繰り返し強調しておくが、最も特定秘密保護法に反対している東京新聞は、完全に無視した。朝日、毎日も特定秘密保護法反対の記事とのバランスをあまりにも欠いていた。

 彼らが懸念していた「政府による恣意的な情報隠し」を安倍政権は行わないということを行動で示したにもかかわらずだ。報じないことも彼らの主張する「言論の自由」だということなのかもしれない。だが、これで「中立・公正」をうたうまともな報道機関と言えるだろうか。自分たちに不都合な真実は、なかったことにするか小さく扱うだけ−ということを自ら証明した。

 一方で、彼らは、自分たちの気に入らない他人の言論の自由は決して許さない。NHKの籾井勝人会長の1月25日の就任記者会見に関する報道だ。

 記者会見は約1時間15分に及んだ。動画サイトでノーカットで全てを見た。感想は「何が問題なのか」だった。後に籾井氏は国会に呼ばれて会見での発言を撤回し、謝罪したが、要するに記者にはめられたのだ。籾井氏本人、会見後に批判的な報道が出て、びっくりしたのではないだろうか。

 籾井氏はNHKの放送のあり方について、会見で何度も「放送法にのっとる」と強調した。「個人的な見解を反映させることはない」とも明言した。

 国際放送については「明確に日本の立場を主張するのは当然だ。政府が右というのを左というわけにはいかない」「領土問題をはっきり分かりやすく説明する必要がある。なぜ尖閣が日本の領土であるかということをもう少し説明してもいいのではないか」と述べた。

 籾井氏は国内の放送と国際放送をきちんと分けて見解を述べた。国内放送に関しては「政府の言いなりにはならない」とも強調した。

 ちなみにNHKの「国際番組基準」は、「わが国の重要な政策および国際問題にたいする公的見解ならびにわが国の世論の動向を正しく伝える」「解説・論調は、公正な批判と見解のもとに、わが国の立場を鮮明にする」と明記している。

 籾井氏はこの基準にのっとって発言したに過ぎない。それなのに「政府が右というのを左というわけにはいかない」との部分を朝日は「放送内容が政府の宣伝ととられれば、海外での信頼もかえって損なわれよう」(1月28日の社説)と批判した。

 籾井氏は宣伝だとは言っていない。朝日の理屈で言えば、NHKの国際番組基準は間違っていることになり、「尖閣諸島は中国のものです。竹島も韓国のものです。日本の領土だと言っている日本政府は間違っています」と放送することが正しいのだろう。

 慰安婦や首相の靖国神社参拝への見解を聞く質問も相次いだ。NHK会長への質問として本質的とは思えない。そう思ったであろう籾井氏は「個人的な意見は控える」と繰り返した。

 それでも執拗に質問が続き、慰安婦については「どこの国にもあったことだ」と答えた。これに「揚げ足取りのようで申し訳ない」とわざわざ断った上で、「すべての国で慰安婦があったということか」と尋ねる記者もいた。自分はこんなくだらない質問は絶対しないようにしようと誓った。

 籾井氏は「これ以上、深入りするのは避けたい」と語りつつ、こう続けた。

 「今のモラルでは悪い。慰安婦は。だが、現実としてあった。いいとは言っていない。日本だけやっていたと思われて、どう思うか」

 「韓国がやっていることで不満なのは、日本だけ強制連行しているように言うからおかしい。補償はすべて解決している。なぜ蒸し返すのか」

 何も間違ったことは言っていない。余計なのはその後に「なぜオランダにまだ『飾り窓』があるのか」と言ったことだ。飾り窓は慰安婦ではなく、売春の問題である。「日本が従軍慰安婦を強制連行した」とも語ったが、当時言葉さえ存在しなかった「従軍慰安婦」を日本が強制連行した証拠はない。

 こういう記者のやり方を「言葉狩り」という。執拗に質問したのは朝日と毎日の記者だった。特定秘密保護法に反対のメディアだ。言論の自由が侵されかねないという特定秘密保護法には反対だが、自分たちはNHK会長の言論の自由を侵害してもいいらしい。しかも、「飾り窓」などの一部を除き、籾井氏の発言は同氏特有の意見でもなんでもない。単に事実を指摘しただけだ。

 結局彼らの言論の自由とは、自分が気に入らない、あるいは自分と違う意見は許さないという誠に自分勝手な「言論の不自由」を言っているだけにすぎないことがよく分かる。

 NHKには批判の電話が殺到したそうだが、籾井氏の会見はネットですべて見ることができる。電話で抗議する前に、まず自分の目で確かめたほうがいい。もっとも、多くの人はネットで1時間以上も会見を見る暇などないだろう。「会見を全部見ればいい」は、新聞記者としては屈辱だが、朝日や毎日のように意図的に事実をねじ曲げて報道する人たちがいるなら、仕方ない。だからメディアは信頼をなくすのだと痛感する。

 自分たちの意に沿わない発言をした籾井氏が会長を辞任しそうにもなく、風向きが悪いと思ったのか、彼らは矛先を変え、NHK経営委員を糾弾し始めた。作家の百田尚樹氏と、長谷川三千子埼玉大名誉教授だ。

 百田氏は3日、東京都知事選に立候補した田母神俊雄氏の応援のため、新宿で街頭演説を行った。問題となったとされる約45分間の映像も動画サイトで全部見た。

 百田氏にとって人生初の街宣車の上での演説だったようで、少し緊張気味だった。演説慣れしていないのは明らかだった。その中で出たのが「他の立候補者は人間のくずだ」だった。品はないかもしれないが、メディアや国会が目くじらを立てるほどの話だろうか。

 「占領軍は日本人に徹底した自虐思想を植え付けた。東京裁判のせいだ」

 「広島、長崎(への原爆投下)ほど悲惨な戦争犯罪はない。一般の無辜の民を何十万人虐殺した。東京大空襲は大虐殺だ」

 「東京裁判は(米軍の)大虐殺をごまかすための裁判だった。南京大虐殺は、1938年に蒋介石が『日本軍は南京大虐殺をし』」と宣伝した。でも、その時に世界の国は無視した。なぜか。そんなことはなかったからだ」

 こうした発言が問題視された。百田氏は政治家でも何でもない。作家の意見だ。どこが問題なのか。NHK経営委員の思想信条をしばる法律もない。何より経営委員はNHKの報道や番組作りそのものに関与するわけでもない。

 阪神大震災を体験したという百田氏は、不当に日本、日本人を貶めるメディアや風潮との対照で、日本人のすばらしさを紹介するエピソードも紹介した。コンビニの店主が被災者に食品などを無償で提供したところ、後日、何倍もの料金を被災者が持参してきたという。「これが日本人だ。こんな国どこにもない」と涙ぐんでいた。都知事選とは直接関係ない話がほとんどだが、実にいい演説だった。

 12日の経営委員会で、百田氏は「くず発言」は釈明したという。だが、野党が要求している国会への参考人招致には、自ら「呼び出せ」と言っている。自民党は反対しているが、度量がない。百田氏を呼んで堂々と見解を聞いたらいい。

 長谷川氏に至っては、文字通りの言葉狩りだ。5日付の1面トップで大々的に報じた毎日によると、長谷川氏は昨年10月、朝日新聞東京本社で平成5年に拳銃で自殺した右翼団体幹部を礼賛する追悼文を発表していたという。「人間が自らの命をもつて神と対話することができるなどといふことを露ほども信じてゐない連中の目の前で、野村秋介は神にその死をささげたのである」と礼賛したという。

 毎日の記事にもあったように、追悼文は昨年10月18日に発表された。政府が長谷川氏ら経営委員の同意人事を提示したのは同月25日で、11月8日に国会の同意を得た。長谷川氏の追悼文が問題なら、同意した国会議員を糾弾すべきなのに、そういった指摘はない。

 朝日や毎日、東京の思惑というか期待通りに、籾井氏や百田氏らの発言に米国、中国、韓国は反発した。ご注進の成果があって、さぞ満足なことだろう。だが、特定秘密保護法の誤解を意図的に拡散し、それでいて尖閣衝突事件の映像公開という重要な出来事は無視か矮小化し、さらにNHK会長や経営委員ら日本の政治と直接関係ない人物の発言を誇大に報じて日本政府と日本人の負のイメージを拡大し、その先にいったい何があるというのだろうか。むなしくないだろうか。もうそろそろいい加減にしたほうがいい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140215-00000588-san-pol

No.36 >NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 委員を中傷し次なる朝日の反日報道 名前:名無し 投稿日:2014/02/19(水)10:02

 就任会見での従軍慰安婦問題や特定秘密保護法などをめぐる発言が問題になった籾井勝人NHK会長が今月12日の経営委員会で、「取り消しているし、どこが悪いのか。素直に読めば理解できるはずだ」という趣旨の発言をしていたことが18日わかった。経営委内部では「反省していない」との声があがっている。

 12日の経営委では作家の百田尚樹氏、埼玉大名誉教授の長谷川三千子氏の両委員の言動などを審議し、経営委員は「一定の節度を持って行動していく」とする見解をまとめた。

 複数の関係者によると、委員会の最後に、ある女性委員が会長発言の影響について「受信料不払いなどのリスクにどう対処するのか」と質問。籾井会長は「営業が頑張る」と答えたのに対し、具体案を尋ねられた後、「(発言の)どこがおかしいのか」「会見の記録全体を見てもらえればわかる」という旨の持論を述べた。別の委員から「そういう物言いはおかしい」と反発する声があがり、浜田健一郎委員長がぶぜんとして「終わります」と委員会を打ち切ったという。

 会議終了後、委員からは「浜田委員長が注意した意味がない」と懸念する声が出た。1月28日の経営委で籾井会長は「個人的な見解を発言したのは不適切だった」と反省を表明、委員長が「自身の立場を理解いただきたい」と会長に注意していた。

 今回の発言について、NHK上層部の幹部は「就任会見では記者がしつこく聞くので致し方なかったと言いたいのだろうが、自分は悪くないという趣旨に受け止められても仕方ない」と指摘した。

 約半月後に公開される経営委の議事録の表現については調整中という。(

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140219-00000002-asahi-ent

No.37 >NHKの新会長、韓国の慰安婦問題などを一刀両断 委員を中傷し次なる朝日の反日報道 名前:名無し 投稿日:2014/02/19(水)13:25

持論はお前だよ朝日

No.38 よくわからないニュースサイトが奨学金の支払いを闇金と中傷 名前:名無し 投稿日:2014/02/23(日)16:01

 息子が死んだら親が払え――独立行政法人日本学生支援機構による非人道的な手口が発覚した。わずかな年金で暮らす釧路市のAさん(80歳)夫妻は昨年3月、日本学生支援機構から265万円の支払いを求める法的手続きを起こされて驚愕した。10年前に病死した息子の「奨学金」だった。支援機構から長年連絡はなく、寝耳に水だった。265万円の内訳は、残元本が107万、それに150万円もの延滞金(年10%)が加算されていた。支援機構には「死亡免除」規程があるが、「手続きがされていない」「延滞した場合は適用できない」などと拒否、全額返せと言い張るばかり。「死ぬまで払っても終わりません。どうすればいいのか」とAさん夫妻は嘆く。むしりとった延滞金は「雑収入」として利益に計上されるだけ。支援機構の悪質さは官製ヤミ金といっても過言ではない。

http://www.mynewsjapan.com/reports/1983

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