[リストに戻る]

万能細胞
2014/01/29(水)23:15

iPS細胞など


No.1 刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/01/29(水)23:16

 体の細胞に酸性の溶液で刺激を与えるだけで、人工多能性幹細胞(iPS細胞)などと同様、あらゆる臓器や組織になれる「万能細胞」を作ることに、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市中央区)などのグループがマウスの実験で成功した。作製に2〜3週間かかるiPS細胞に対し、最短2日間ででき、成功率や使う際の安全性も高いという。効率の良い万能細胞の作製に加え、生体内での臓器再生や細胞の若返りなど、医療の新たな応用に期待が高まる。


 「動物の細胞は外からの刺激だけで万能細胞にならない」という通説を覆す画期的な発見で、成果は30日付の英科学誌ネイチャーに掲載された。

 万能細胞には、受精卵を壊して作る胚性幹細胞(ES細胞)、体細胞の核を卵子に入れて作る方法(クローンES細胞)もあるが、倫理的な問題が指摘される。一方、iPS細胞は同センターで世界初の臨床研究が進むが、特定の遺伝子を入れて作るため、遺伝子が傷ついてがん化の恐れがある。成功率が0・1%程度にとどまるという課題もある。

 グループは、オレンジジュースと同程度の強さの酸性で体温に近い37度の溶液が入った試験管に、マウスのリンパ球などの体細胞を入れ、30分間にわたり刺激。75%の細胞は死んだが、生き残った25%の細胞のうち、その30%が万能細胞になった。外からの刺激で多能性を獲得することから「刺激惹起性多能性獲得細胞(STAP細胞)」と名付けた。

 iPS細胞では不可能な胎盤を含め、神経や筋肉、腸管上皮など、あらゆる細胞に分化できることを確認。受精卵が一定分割した段階で注入し、STAP細胞だけでできたマウスも作った。培養法を改良し、ES細胞並みの高い増殖能力も実現できた。

 同センターは今後、ヒト細胞への適用と仕組みの解明を目指し、強力に研究を進めるという。小保方晴子研究ユニットリーダー(30)は「酸性の刺激で細胞の状態が制御できるようになれば、老化やがん、免疫など幅広い研究に役立つかもしれない」と話す。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140129-00000009-kobenext-sctch

No.2 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/01/29(水)23:16

【山中伸弥・京都大iPS細胞研究所長の話】マウス血液細胞に強いストレスを加えると多能性が誘導されることを示した興味深い研究であり、細胞の初期化を理解する上で、重要な成果である。医学応用の観点からは、iPS様細胞の新しい樹立法とも捉えることができ、人間でも同様の方法で体細胞において多能性が誘導された場合、従来の方法とさまざまな観点から比較検討する必要がある。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140129-00000011-kobenext-sctch

No.3 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/01/29(水)23:41

メカニズムは?

No.4 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/01/30(木)04:14

まだ若く女だったから発見したか今後問われるな

No.5 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/01/30(木)14:24

刺激でがん発生するならこの刺激は危険性はないのだろうか

No.6 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/01/30(木)14:25

マスコミがやたら女っていうのをアピールするのが気持ち悪い

No.7 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/01/30(木)15:53

早稲田にAO入試で入った人が成果出せたから受験生に希望が持てたって言うマスコミもおかしすぎる
どんな入試でも早稲田に入れば早稲田だしそもそも底辺高校出身ではAO入試受けられない
その時点で恵まれた人生であり社会が色々用意したものを利用して成功できる可能性が高い

No.8 血小板を大量生産 名前:名無し 投稿日:2014/02/14(金)16:44

 人工多能性幹細胞(iPS細胞)から血小板を短期間に大量に作製する方法を、京都大iPS細胞研究所の江藤浩之教授らの研究グループが開発した。輸血に必要な血小板の安定供給につながる成果で、10年後の実用化を目指す。論文は14日、米科学誌セル・ステムセル電子版に掲載された。
 血小板は「巨核球」という細胞から生み出されて血液中を流れ、出血したときに血を止める働きをする。iPS細胞から血小板を作ることは可能だったが、大量に作るのは難しかった。 
 研究グループは血液細胞のもとになる細胞をiPS細胞から作り、二つの遺伝子を入れて巨核球を作製。2〜3週間後、別の遺伝子「BCL―XL」を加えると、ほぼ無限に増える巨核球が大量にできた。この巨核球に遺伝子の働きを止める薬剤を投与すると、5日後に血小板ができた。
 実験では10ミリリットルの巨核球の培養液から、200万〜400万個の血小板を作ることに成功した。1回の輸血には1000億個の血小板が必要で、江藤教授は「25〜50リットルの培養液で輸血に必要な量は確保できる」と試算している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140214-00000020-jij-sctch

No.9 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/02/15(土)14:33

 新しい万能細胞「STAP細胞(刺激惹起=じゃっき=性多能性獲得細胞)」を作ったと発表した小保方晴子・理化学研究所研究ユニットリーダーら日米の研究チームの論文について、インターネット上で「不自然な画像データが使われている」と指摘があり、理研広報室は14日、外部の専門家も加えて調査を始めたと明らかにした。理研は「研究成果そのものに問題はないと考えている」と説明する。

 調査対象は、1月30日付の英科学誌ネイチャーに掲載された論文2本。マウスのリンパ球に刺激を与えるだけで、体のあらゆる細胞になる多能性を獲得するという内容だ。

 しかし、ネット上のさまざまなサイトで、▽論文の画像データの一部が過去の論文の画像を流用した可能性がある▽STAP細胞から作ったとする胎盤の写真が使い回しされている−−などと指摘された。このため、理研は複数の専門家による調査を13日に開始した。結果はまとまり次第、公表する方針。

 理研は13〜14日、小保方さんらに聞き取り調査も実施し、「現時点では研究成果は揺るぎないと判断しているが、外部から指摘があったため調査を始めた」と述べた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140215-00000020-mai-soci

No.10 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/02/21(金)13:11

 新しい万能細胞「STAP細胞(刺激惹起<じゃっき>性多能性獲得細胞)」の作製を発表した小保方晴子・理化学研究所研究ユニットリーダーら日米研究チームの論文に不自然な画像があるなどの指摘が出ている問題に関連し、早稲田大は19日、小保方さんの博士論文の調査を始めたことを明らかにした。

 英科学誌ネイチャーに掲載されたSTAP細胞に関する論文の一部の画像について、理研とネイチャーが調査に着手している。また、小保方さんらが2011年に米専門誌に発表した論文の一部画像についても同様の指摘が出ている。博士論文には米専門誌と同じ画像が引用されており、早大は「調査を始めた」と説明している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140220-00000033-mai-sctch

No.11 京都大学でずさんな管理 名前:名無し 投稿日:2014/03/01(土)14:12

 iPS細胞の世界的な研究拠点として知られる京都大iPS細胞研究所(京都市、山中伸弥所長)の付属動物実験施設で、実験用のマウスが過って飼育室から運び出され、器具などの洗浄室で相次いで発見されていたことがわかった。大学が承認した実験計画では想定されていない事態で、中には、生きた遺伝子組み換えマウスも複数含まれていたことから、文部科学省は昨年末、京都大に口頭で厳重注意した。

 京都大によると、実験計画では、マウスはいずれも研究所2階にある飼育室と実験を行う処置室で管理されることになっていたが、2011年1月〜13年5月、計14回にわたって1階の洗浄室で見つかっていた。洗浄のために飼育室から運びこまれた飼育ケースの中にいた。正確な数は不明だが、死骸を含め少なくとも21匹いた。11匹は生きたマウスで、このうち5匹は遺伝子組み換えマウスだったことが確認されたという。

 研究所では、実験に使ったマウスは処置室で殺処分した後に冷凍庫に保管し、処理の専門業者が定期的に回収している。飼育室で死んだ場合も冷凍庫に保管し、同様に回収される。飼育ケースを洗浄室に運び込む場合は、あらかじめ中の紙製のチップなどにマウスが紛れ込んでいないか確認することになっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140301-00000007-asahi-soci

No.12 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/02(日)12:32

 新しい万能細胞「STAP(スタップ)細胞」について、理化学研究所などが1月に英科学誌ネイチャーで発表した2本の論文のうちの1本で、実験方法を記した文章の一部が、2005年に発表された別の論文とほぼ同じであることが1日、わかった。

 理研は「似ているという指摘は、把握している」と話している。

 小保方晴子・理研ユニットリーダー(30)が筆頭著者の2本の論文では、他にも取り違えや加工が疑われる画像が見つかっており、理研が調査を進めている。

 問題の文章は、STAP細胞から作った幹細胞が正常に増殖するかを調べた実験に関する、17行分の英文。ドイツの研究者らが専門誌で発表した論文の、胚性幹細胞(ES細胞)で実験をした時の手順の記述と、ほぼ同一だった。温度などの数字や、実験で使ったとする顕微鏡、カメラの種類も同じで、他の論文からの引用を示す記載もなかった。

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/20140302-567-OYT1T00012.html

No.13 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/02(日)18:19

 あらゆる細胞に変化できる万能細胞、STAP細胞(刺激惹起性多能性獲得細胞)の作製に成功したと、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)が発表し、1カ月がたった。作製方法が「簡単」とされた点も注目を集めたが、国内外の研究者からは「実験が再現できない」との報告が上がり、論文の不備も指摘されている。理研は、詳細な作製手順を公開する準備を進め、論文の不備についても調査を始めた。

 論文は1月30日付の英科学誌ネイチャーに掲載された。発表した同センターの小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)によると、マウスのリンパ球を弱い酸性の溶液に30分浸すだけで作製に成功した。細胞を細い管に無理やり通したり、毒素をかけたりしても作製できたという。

 「簡単」との発表に、世界各国の研究者がSTAP細胞の再現実験に取り組んだ。米国の研究者のホームページには2月19日までに、各国から10件の実験報告が寄せられた。小保方さんの論文とは条件が異なる実験が大半だが、成功例はない。実験報告を寄せた関西学院大の関由行専任講師は、マウスの胎児の皮膚細胞で2回実験したが、再現できなかったという。「論文と違う細胞を使ったためだろうか。論文に書かれていないコツがあるのだろうか」と話す。

 論文の共著者で元理研チームリーダーの若山照彦・山梨大教授は小保方さんと一緒に実験した時は作製できたが、山梨大に移ってからはあと一歩のところで作製できていないという。「細胞を溶液に浸す時など、見落としていたところにコツがあるのかもしれない。もう一度習えば再現できると思う」と話す。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140302-00000015-mai-sctch

No.14 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/06(木)14:32

 理研は5日、小保方晴子研究ユニットリーダーが1月末の論文発表後、初めてSTAP細胞の再現実験に成功したことを明らかにした。実験の客観的な証明には第三者による再現が必要だが、成果の正しさを一定程度裏付けた形だ。

 理研によると、小保方氏は理研発生・再生科学総合研究センターで先月、再現実験を開始。論文通りの手法でマウスの体細胞を弱酸性溶液で刺激し、あらゆる細胞に分化できるSTAP細胞を作製することに成功した。細かい実験手順も含め同センターとして正しさを再確認したとしている。

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140306/scn14030609000001-n1.htm

No.15 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/06(木)22:49

すっかり胡散臭くなったな

No.16 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/10(月)14:07

 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)らが発表した新万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文に使われた画像に不自然な点があると指摘された問題で、論文の画像が小保方氏が以前に執筆した別の研究の論文の画像と酷似しているとの新たな指摘がインターネット上などで相次いでいる。論文を調査している理研の広報担当者は10日、「指摘は把握しているが、調査内容は結果が出るまで答えられない」と述べた。
 指摘は、STAP細胞がさまざまな細胞になる能力(多能性)を持つことを示す重要な画像が、小保方氏が2011年に早稲田大大学院在学中に書いた論文の画像と酷似しているというもの。 
 英科学誌ネイチャーに1月に掲載されたSTAP細胞の論文については画像の使い回しや、実験方法の記述が他論文の無断引用との指摘があり、理研が調査チームをつくって調べている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140310-00000040-jij-sctch

No.17 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/10(月)20:55

 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)らが発表した新万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文の画像に不自然な点が指摘されている問題で、共同研究者の若山照彦山梨大教授は10日、同大で取材に応じ「STAP細胞が分化したという証拠がない。単なるミスの可能性もあるが、正しかったと信じたい」と述べた。
 若山教授は「間違いがあったかどうか、論文の将来のためにも1回取り下げて、厳しい審査にかけた方がいい」と述べた。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140310-00000120-jij-sctch

No.18 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/10(月)21:56

笑った

No.19 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/11(火)00:02

万能細胞は本物だが作り方は本人しか知らないってすごいな

No.20 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/11(火)05:05

小保方晴子と連絡つかない笑った

No.21 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/11(火)21:57

 新しい万能細胞「STAP細胞(刺激惹起性多能性獲得細胞)」の論文について、共著者に論文を取り下げるよう提案した若山照彦・山梨大教授は11日、呼びかけのメールを送った小保方晴子・研究ユニットリーダーら理化学研究所に所属する共著者3人からそれぞれ返信があったことを記者会見で明らかにした。小保方さんの返信には、「申し訳ない」と迷惑をかけたことへの謝罪とともに、若山教授が真剣に対応を検討していることへの感謝の言葉が含まれていたという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140311-00000103-mai-soci

No.22 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/12(水)00:15

 STAP細胞論文の著者の1人、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが早稲田大学に提出した英文の博士論文に、米研究所がネットで掲載中の文章と酷似する部分が大量にあることが、11日わかった。酷似部分は108ページある博士論文の約20ページ分に及ぶ。小保方さんはこの論文で審査を通り博士の学位を得た。

 酷似が指摘されているのは米国立保健研究所(NIH)が幹細胞の基礎知識を一般向けにネット上に掲載している文章。「幹細胞とは?」などのわかりやすい説明が書いてある。

 博士論文は2011年2月付で動物の体の中から万能性をもつ幹細胞を見つけ出す内容。STAP細胞に関する論文ではない。論文の冒頭、研究の背景を説明する部分がネット掲載の文章と単語の並びから句読点までほぼ同じだった。文章の前後入れ替えや、見出しの変更、ネットで「この文書」と書かれていたのを論文で「この節」と書き換えるなどのつじつまを合わせた変更はあった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140311-00000032-asahi-sci

No.23 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/12(水)03:16

 日本分子生物学会は3月11日、不自然な点が複数指摘されている「STAP細胞」論文への撤回を視野に入れた適切な対応と、事態を招いた原因の検証・報告を理化学研究所に対し「強く要望」する大隅典子理事長名の声明を発表した。

 英科学誌「Nature」に投稿された新型万能細胞「STAP細胞」に関する論文に不自然な点が複数指摘されている問題に対し、(1)データに欠点が多く、結論が科学的事実に十分には担保されていない、(2)多くの作為的な改変があり、「単純なミスである可能性をはるかに超えており、多くの科学者の疑念を招いている」──と指摘。「当該研究の重要性は十分に理解していますが、成果の再現性は別問題として、これら論文に対しての適正な対応を強くお願いします」としている。

 またSTAP細胞の研究主体となった理研に(1)Nature論文に関する生データの即時・全面的な開示と、撤回や再投稿などを含む迅速かつ適切な対応、(2)公正性が疑われるような事態を招いた原因に対する詳細な検証と報告――の2点を「強く要望」している。

 今回の問題は単体ではなく「科学者を取り巻く環境を含めた課題であり、自省と自戒を持って注視している」とし、「我々、研究者が今一度、研究の公正性を含む研究倫理の問題として再度真剣に把握、分析し、システムの改善の努力に取り組む所存」と述べている。

 同学会は3日にも本件に関する理事長声明を発表していた。「日本の科学をリードする研究機関の一つである理化学研究所が、可能な限り迅速に状況の正確な報告について公表されるとともに、今後の規範となるような適切な対応を取って下さることを本学会は期待します」と結んでいた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140311-00000067-zdn_n-sci

No.24 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/12(水)15:04

 英科学誌ネイチャーに掲載された新しい万能細胞「STAP(スタップ)細胞」論文の筆頭著者、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーが早稲田大に提出した英文の博士論文で、参考文献リストが他の論文と酷似していることが12日わかった。リストは論文の根拠となる文献を示すもので、学位取り消しの検討が求められる状況となっている。

 博士論文は2011年2月付。動物の体中から万能性をもつ幹細胞を見つけ出すもので、STAP細胞の論文ではない。章別に参考文献リストがある。たとえば、第3章では本文に引用の印がないのに、文献リストには38件分の著者名、題名、雑誌名、ページが列挙されている。これは10年に台湾の病院の研究者らが医学誌で発表した論文の文献リスト53件のうち、1〜38番とほぼ一致した。博士論文では一部文字化けしている文字があり、コピー・アンド・ペースト(切りばり、コピペ)の可能性がある。リストは著者名のABC順。元論文の38番はPで始まる姓のため、ありふれたSやTで始まる著者名が博士論文にはないという不自然さがあった。

 普通の論文では本文で文献を参照した箇所に(1)などの番号を添えるが、図を除いて5ページある第3章の本文にはこのような番号はつけられていない。このため、意味不明な参考文献リストになっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140312-00000017-asahi-soci

No.25 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/14(金)00:58

 新しい万能細胞「STAP(スタップ)細胞」を発表した理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが3年前、早稲田大に提出した博士論文の画像が、バイオ企業のホームページ(HP)の画像と酷似していることが13日分かった。博士論文の別の画像は、STAP細胞がさまざまな細胞に変わる能力を持つことを示す証拠として発表論文に流用された疑いが指摘されている。
 今回流用の疑いが浮上したのは、骨髄に由来するマウスの細胞が神経や筋肉、肝臓の細胞になったとする実験結果の画像。肝細胞の画像が、コスモ・バイオ(東京都)がHPで紹介している製品「肝細胞培養キット」の画像と酷似していた。
 博士論文の審査員には、STAP細胞論文の共著者で米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授らが含まれていた。博士論文では他にも、米国立衛生研究所(NIH)の文書と一部が酷似していたほか、参考文献のリストと本文が一致しないなど問題点が多く指摘されており、早大が調査を進めている。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140313-00000141-jij-soci

No.26 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/14(金)00:59

 政府の総合科学技術会議(議長・安倍晋三首相)は12日、世界トップの成果を生みだす業務を担う「特定国立研究開発法人」の一つに理化学研究所を決定することを先送りした。当初はこの日、産業技術総合研究所とともに決定する予定だった。新たな万能細胞「STAP細胞(刺激惹起=じゃっき=性多能性獲得細胞)」に関する論文に問題が指摘されていることから、理研の対応を見守り、今後関連法案とともに閣議で決定する。

 会議終了後に記者会見した山本一太科学技術担当相は「理研は日本を代表し、世界に通用する研究機関」として、新法人の候補として選定する方針を表明した。だが、「法人のマネジメント能力によっては、対象の入れ替えもあり得る。今日が決定というわけではない。理研の調査結果を注視したい」と述べた。

 新法人制度は、給料を年俸制にして海外から優れた研究者を集めるなど、革新的な研究を推進するのが目的。具体的な選定条件は、いずれも世界ランキングで、論文の被引用数が上位20位程度▽国際特許出願件数が上位20位程度など。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140312-00000104-mai-sctch

No.27 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/14(金)06:05

 「STAP(スタップ)細胞」の論文に多数の疑問が指摘されている問題で、主要著者4人のうち理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーを含む3人が、論文の撤回に同意していることがわかった。

 著者側から論文を撤回するには、最低でも主要著者全員の同意が必要。小保方さんの留学時代の指導教官だった米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授は反対しており、現在、CDB幹部が同意するよう説得しているという。

 STAP細胞論文は2本で構成され、著者は計14人。うち10人がCDBの関係者で、全員、撤回に同意の意向だという。主要著者4人のうち同意しているのは、小保方さんと、CDBの笹井芳樹・副センター長、前CDBチームリーダーの若山照彦・山梨大教授。

 論文が掲載された英科学誌ネイチャーでは、撤回にはすべての著者の同意が原則だが、主要著者全員の同意で撤回を申し入れることもできる。こうした申し入れで撤回を認めるかどうかは、個別に判断するとしている。また、著者側が論文を撤回しなくても、ネイチャー編集部が自身の判断で撤回することもある。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140314-00000006-asahi-sci

No.28 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/14(金)13:01

このハーバードの人がやたら肩を持つのが気になってるんだよな

No.29 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/14(金)14:23

理化学研究所が会見開いたけど画像捏造に論文どこから文章もってきたか覚えてないってひどいな

No.30 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/14(金)19:51

多くの疑問点が指摘されている幹細胞に関する2つの論文の筆頭執筆者、小保方晴子氏(30)が数週間に及ぶマスコミへの沈黙を破って14日、疑惑の一部について説明した。

 小保方氏は14日朝にウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)宛てに電子メールを送り、2011年に博士号を取るため早稲田大学に提出した博士論文の無断引用疑惑について回答した。

 問題の博士論文は、幹細胞の研究成果をめぐる疑惑を追跡している匿名のブロガーがネットに掲載したもので、その一部が米国立衛生研究所(NIH)のサイトの文章と酷似している。

 小保方氏は電子メールで「現在、マスコミに流れている博士論文は審査に合格したものではなく下書き段階の物が製本され残ってしまっている」と説明。

 さらに、下書き段階で参考のために転載した文章や図表が引用も訂正もなく、そのまま残っていると述べた。大学側には、小保方氏が下書きだとしているこの論文の撤回を要請したという。

 早稲田大学の広報担当者は、そのような要請は認識しておらず、別版の博士論文についても知らないと述べた。また、大学による博士論文について指摘された疑問点に関する調査は継続中だと話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140314-00005493-wsj-int

No.31 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/14(金)19:53

 STAP現象に関する私共の論文の不備について多方面から様々なご指摘を頂いていることを真摯(しんし)に受け止め、そのことが混乱をもたらしていることについて心よりお詫(わ)び申し上げます。本件に関して、理化学研究所で行われている調査に、今後とも迅速に応じて参る所存です。また、論文内に確認した複数の不適切または不正確な点に関しては、速やかにNatureへ報告して参りましたが論文にこうした不備が見つかったことはその信頼性を損ねるものと著者として重く受け止め、今回の論文を取り下げる可能性についても所外の共著者と連絡をとり検討しております。

 今回は、経過中の調査の中間報告がなされる場であることから、書面でのコメントになりますが、適切な時期に改めて説明する機会を設け、誠意をもって対応してまいります。

 2014年3月14日

 小保方晴子、笹井芳樹、丹羽仁史

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140314-00000696-yom-sci

No.32 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/14(金)19:53

 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが英科学誌ネイチャーに発表した新万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文に疑義が生じている問題で、理研は14日、外部の専門家を交えた調査委員会の中間報告を公表した。現時点で不正は確認できないが、データの取り扱いが不適切だったとした。調査委員長の石井俊輔・理研上席研究員は、流用が疑われるSTAP細胞の証拠画像について「小保方氏の博士論文で使われた画像と同一とみている」と述べた。
 理研の野依良治理事長は記者会見で、「多くの方にご迷惑を掛け、おわびする」と陳謝。小保方氏が所属する理研発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)の竹市雅俊センター長は「信頼性を著しく損ねる誤りが発見され、論文の撤回を勧めた。STAP細胞の真偽は独立の研究グループによる検証・再現が唯一の手段だ」と述べた。竹市氏によると、小保方氏らCDBの主要著者3人は撤回に同意しているという。米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授は反対しているとされる。
 小保方氏らは理研を通じ「混乱をもたらし、心よりおわびする。論文に不備が見つかったことを重く受け止め、取り下げの可能性を検討している」とのコメントを発表した。
 ネイチャー論文でSTAP細胞が多様な細胞に変わる万能性を持つ証拠とされた重要画像は、小保方氏が3年前の博士論文に載せた画像から流用した疑いが持たれている。論文は他にも実験方法の無断引用や画像の改ざんが指摘されている。
 中間報告は、調査対象とした6項目のうち2項目は出版時の画像処理や作成過程の削除ミスが原因で、改ざんに当たらないとした。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140314-00000084-jij-soci

No.33 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/14(金)21:49

これだけ否定的でもマスコミは
6つの疑惑のうち2つは正しいと認めたって
認めたかどうかも疑問だけど4つは問題って表現しろ
さらに論文はともかくSTAP細胞あるかないかが知りたいって
論文が崩れたらないに決まってるだろ

No.34 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/14(金)22:12

ちょっとコピペで早稲田の博士取ってくる

No.35 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/14(金)23:48

 「未熟な研究者」。午後2時過ぎから始まった理化学研究所の会見には、ノーベル化学賞受賞者でもある野依良治理事長らが出席。苦渋の表情で、STAP細胞の論文の責任者である小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)を断罪した。

 当初、野依理事長の会見への出席は予定されていなかった。「最も重要な会見だろうと思い、出ることにした」。理由を述べた野依理事長は会見の冒頭、「おわび申し上げる」とほかの出席者とともに約10秒間にわたり、頭を下げた。

 約4時間にわたって続いた会見の大部分は200人を超える報道陣との質疑応答に割かれた。調査が継続中のため、STAP論文の作成にあたって故意の不正があったかについて調査委員会は結論を先送りした。

 その後、調査の詳細や小保方氏の様子について次々と質問が飛んだ。

 報道陣の質問は、STAP細胞が本当に存在するのかという点に集中した。だが、小保方氏が所属する発生・再生科学総合研究センターの竹市雅俊センター長は「第三者による検証を待つしかない」と繰り返すばかりだった。

 小保方氏の早稲田大時代の博士論文の画像がSTAP論文に流用されたのではないかとの指摘には、委員会は「同一のデータと判断せざるを得ない」と指摘。野依理事長は「未熟な研究者がデータをずさん、無責任に扱った。徹底的に教育し直さないといけない」と憮然(ぶぜん)とした表情だった。

 竹市センター長も「論文の体をなしていない」と話し、小保方氏らに論文を撤回するよう求めたことを明らかにした。その際の小保方氏の様子について、竹市センター長は「心身ともに相当消耗した状態で、うなずくという感じだった」と振り返った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140314-00000600-san-sctch

No.36 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/15(土)14:11

 やってはいけないという認識がなかった−−。英科学誌ネイチャー誌に「STAP細胞」の作製成功を発表した小保方(おぼかた)晴子さん(30)らの論文で、改ざんとの認定にいたったDNA画像の切り張りについて、理化学研究所の調査委員会にそう答えていた。「学問の世界でやってはならない」という行為を疑問視していなかった姿勢に、理研幹部は「あるべきことでないことが起こった」と漏らした。

 理研が14日、東京都内で開いた記者会見で明らかにした。会見には約200人の報道陣が詰めかけ、4時間に及んだ。

 冒頭、野依(のより)良治理事長は「甚だ遺憾です」と述べ、約8秒間頭を下げた。

 質問は、データに意図的な操作があったかどうかに集中した。理研幹部は「倫理に反する振る舞いがあった」と認めつつも、「引き続き調査する」と明言を避けた。STAP細胞の存在の有無についても「調査の対象範囲を超えている」「第三者の検証を待つしかない」と歯切れの悪い回答に終始した。

 DNA画像の切り張りについて、小保方さんは「やってはいけないという認識がなかった」と話したといい、調査委の石井俊輔委員長は「抵抗がなかったのか倫理観を学ぶ機会がなかったのか。コメントするのは適切ではない」と語った。

 また、同じネイチャー誌に掲載された別の画像は、博士論文に使っていたものだったが、投稿に当たり小保方さんは当初、博士論文で使っていたと説明していなかったという。石井委員長は「だまそうとしているかどうかはわからない」と応じた。

 「似たようなことが起こっているのであれば、時代のなせる業、カルチャーが変わったなと非常に心配している」。ノーベル賞受賞者として研究の厳しさを知る野依理事長は険しい表情で述べた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140315-00000008-mai-sctch

No.37 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/15(土)20:21

理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)らが発表した新たな万能細胞「STAP細胞」の論文で不正が疑われている問題で、論文共著者の米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授は14日、STAP細胞の詳細な作製手法を近くウェブサイトに公表する考えを明らかにした。世界の研究者に再現実験を促し、STAP細胞の存在を証明したい考えだ。

 バカンティ教授はSTAP細胞論文について「比較的軽微な間違いや外部からの圧力によって無視するにはあまりに重要な論文だ」と指摘、論文を撤回する意思がないことを改めて示した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140315-00000203-yom-sci

No.38 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/15(土)20:22

 新たな万能細胞「STAP細胞(刺激惹起<じゃっき>性多能性獲得細胞)」の作製を発表した理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダーが、2011年に博士号を取得した早稲田大の博士論文を取り下げる意向を、関係者にメールで伝えていたことが分かった。小保方さんの博士論文を巡っては、別の文献とほぼ同一の記述があったことなどが指摘されており、早大が調査を進めている。

 早大関係者が取材に明らかにした。また、早大広報課は「大学への正式な申し出はないが、学内の教員に意向が伝えられたことは把握している」と説明した。

 博士論文は当時の指導教官やSTAP細胞論文で共著者だった米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授ら4人が審査した。早大は審査した教員らにも聴き取りをしているという。

 理研は14日の会見で、「制度的には学位を持ってなくても理研で働くことは可能だ」と説明した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140315-00000044-mai-sctch

No.39 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/15(土)21:38

本人だけではなくユニットのメンバーも作れた
つまり身内の成功
そしてこのハーバードの共同著者
あやしい

No.40 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/16(日)22:41

 理化学研究所が新万能細胞「STAP(スタップ)細胞」論文の疑義に関する中間調査報告書とともに小保方晴子研究ユニットリーダーらが論文撤回を協議中と公表したことを受け、論文を掲載した英科学誌ネイチャーは15日、ホームページに掲載したブログ記事の中で撤回に関する見解を明らかにした。
 ブログ記事は同誌広報担当者の言葉を引用する形で、「理研の研究者らがネイチャー誌に論文の撤回を申し入れ、すべての著者が撤回に同意しない場合でも、(STAP細胞ができたという)結論を支える証拠が提出されなければ(編集部として)取り消しを決定する可能性がある」とした。その場合には、撤回に同意しない著者がいることを明示するという。
 STAP細胞論文2本のうち主要な1本は、マウスの細胞に外部から刺激を与えるだけで万能細胞(STAP細胞)に変わるというアイデアを考案したチャールズ・バカンティ米ハーバード大教授が責任者。しかし、同教授は14日の声明で「(論文の)データが間違いであるという有力な証拠がない以上、撤回されるべきだとは考えない」として、当面は理研調査委の最終報告を待つ考えを示している。
 論文が撤回されると、学術的成果としては白紙に戻り、STAP細胞が存在するとは認められなくなる。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140315-00000102-jij-eurp

No.41 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/17(月)19:29

「STAP(スタップ)細胞」の論文に多くの疑問が出た問題で、著者の一人、若山照彦・山梨大教授(46)は、大学に保存している細胞を17日中に第三者の研究機関に送ることを明らかにした。

 若山教授は問題が浮上した後、「実験で使った細胞が本当にSTAP細胞かどうか確認したい」と話していた。細胞の遺伝子などを解析し、結果を学術論文で公表するという。ただし、どこの機関に送るかは明らかにしていない。

 第三者機関に送るのは、STAP細胞に増殖能力を持たせた「STAP幹細胞」という細胞で、理化学研究所からも「細胞を確実に保存してもらいたい」と依頼を受けたという。

 若山教授は、理研の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダー(30)から受け取った細胞を使い、マウスを作製する実験を担当した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140317-00000620-yom-sci

No.42 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/17(月)22:06

 とうとう監視役がついてしまった。万能細胞「STAP細胞」の論文に捏造疑惑が浮上している問題で、理化学研究所の野依良治理事長(75)らが14日、都内で記者会見し、重大な過誤があったと謝罪した。研究の中心となった小保方晴子研究ユニットリーダー(30)については「未熟な研究者のデータの取り扱いが極めてずさんだった」と断罪。疑惑にさらされた小保方氏は精神的にかなり参っており、「万が一(自傷行為等)が起こらないように理研の関係者が常に小保方氏を見張っています」と、事情を知る関係者は話している。

 理研が14日に都内で開いた調査委員会の中間報告会見には小保方氏の姿はなかった。小保方氏らは文書で謝罪(別掲)し、論文の取り下げについて検討しているとした。

 小保方氏は現在、所属する理研発生・再生科学総合研究センターのある兵庫・神戸市にいるという。研究活動は停止し、事実上の謹慎状態だ。

 竹市雅俊同センター長が「本人が研究を続ける精神状態になく、研究室に来ないので停止状態になっている」と話す通り、厳しい状況にある。

 理研の事情を知る関係者は「理研の人間が小保方氏に常時、張り付いています。逃亡や証拠隠滅を防ぐためでもありますが、今、小保方氏は精神的にかなり不安定になっている。万が一がないように監視しているということです」と、理研が“見張り役”をつける特別対応を取っていることを本紙に明かした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140316-00000001-tospoweb-ent

No.43 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/17(月)22:11

 論文について理研側は精査もせず、むしろ、小保方晴子氏をうまく利用しようとしたといった報道も出ている。

 中日新聞は、前出の副センター長が広報チームとともに、小保方氏をスターにしようと演出したとも指摘した。論文発表会見の1か月前に、割烹着のアイデアをひねり出し、実験室にピンクや黄色の壁紙を張ったというのだ。

 理研の広報室では、割烹着などを演出したかについては、「そのような事実はありません」と全面的に否定した。小保方氏を意図的に出さないようにしているかについても、「そのようなことは把握していません」とコメントしている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140317-00000008-jct-soci

No.44 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/18(火)14:04

 新たな万能細胞「STAP(スタップ=刺激惹起<じゃっき>性多能性獲得)細胞」の作製成功を発表した英科学誌ネイチャーの論文に画像の切り張りなど重大な過誤があった問題で、小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダーらが所属する理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)は、論文掲載に至った経緯を検証する独自の調査委員会を設ける方針を固めた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140318-00000003-mai-sctch

No.45 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/19(水)15:19

 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが2011年に早稲田大大学院で博士号を取得した論文について、英科学誌ネイチャーは18日付の記事で、「論文の審査員の一人だったチャールズ・バカンティ米ハーバード大教授が取材に対し『博士論文のコピー提出を受けたり、読むように依頼されたりしたことはない』と述べた」と報じた。

 小保方氏がSTAP細胞論文を発表した際の記者会見では、マウスの細胞に外側から刺激を加えるだけで万能細胞になるというSTAP細胞の研究のきっかけは、小保方氏が大学院生時代にバカンティ教授の研究室に留学していた際に得たと説明していた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140319-00000055-jij-sctch

No.46 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/19(水)16:22

 STAP細胞の論文への疑義で渦中の理化学研究所・小保方晴子研究ユニットリーダー(30)は、高校時代から“不思議ちゃん”だった。論文の一部盗用に「やってはいけないとの認識がなかった」と仰天告白した小保方氏。高校時代の同級生からは、やっぱりうそつきだった――という妄想&虚言癖を指摘する声も出た。

 小保方氏は私立の進学校・東邦大付属東邦高校(千葉県)出身。ある同級生は当時の小保方氏の強烈な印象を明かす。

「ひと言で表すと“不思議ちゃん”。友人と話すときも1人でガーッとしゃべって、相手の話は聞かず、会話が自己完結して最後に満足そうに『ウフフ』と笑う。そんなお花畑にいるようなメルヘンな人でした」
 男子バレーボール部のマネジャーとなった後、同級生の男子2人を巻き込む騒動を起こしたこともあったという。

「A君にはストーカーのようなことをしてましたね。『私はA君の彼女なの。一緒に帰って、こないだは家にも行った。A君の部屋は階段を上がった2階にあって…』と具体的に話すので、A君にみんなが問いただしたんです。そしたら『一緒に下校したこともないし、家に来たこともない』。妄想、虚言の癖があるとみんなわかったから、仲の良かった女子の友達も離れていった」(前出の同級生)

 A君との仲が現実には進展しないとわかると、別のバレー部の同級生B君に“乗り換え”。そこでも同じことの繰り返しに。当時から小保方氏の巨乳は男子の間でも有名で、“巨乳の不思議ちゃん”として知られるようになったという。

 STAP細胞論文の記者会見に華々しく登場したときも、高校の同級生の間では賛辞と同時に批判の声も上がっていた。

「バレー部の件を知っている人からは『でも、うそつきだったよね』という声が最初の会見のときから出てました。その後、論文の盗用、コピペなどの話が出て『やっぱりね』となりました」(別の同級生)

 10代のころから虚言癖があったとなると、研究者として以前に、人間性の問題ともなってくる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140319-00000017-tospoweb-ent

No.47 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/19(水)23:03

これ話題になった当初ネットの書き込みで観た

No.48 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/21(金)13:50

 埼玉県和光市の理化学研究所(理研)本部に20日、「仕掛けた爆弾を爆破する」という趣旨の電話があった。埼玉県警朝霞署と理研によると、同日夕に約1時間捜索したが不審物は見つからず、悪質ないたずらの可能性があるとみて調べている。

 理研には最近、STAP細胞に関する論文の過誤を巡り、批判が寄せられていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140321-00000000-mai-soci

No.49 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/21(金)18:05

 理化学研究所や米ハーバード大などの研究チームが英科学誌ネイチャーに発表した新万能細胞「STAP(スタップ)細胞」論文に疑義がある問題で、ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授らは21日までに、STAP細胞の簡略な「改善版作製手順」をまとめ、ホームページ(HP)に掲載した。
 1月30日付のネイチャー論文ではマウス細胞を弱酸性液に25分間浸したり、細いガラス管に通したり、外部から刺激するさまざまな方法でSTAP細胞ができるとされた。しかし、「改善版手順」ではこれらを組み合わせ、細いガラス管に通してから弱酸性液に浸す方法を説明している。
 STAP細胞は追試で再現できないとの意見が国内外の研究者から寄せられ、理研の小保方晴子氏と笹井芳樹氏、丹羽仁史氏が3月5日に弱酸性液に浸す作製法の詳細な手順文書を公表していた。
 「改善版手順」の文書はわずか4ページと、理研文書の半分以下で、著者名の記載はない。ネイチャー論文や理研手順文書では、生後1週間のマウスの脾臓(ひぞう)から採取した細胞を扱ったが、細胞の種類を具体的に指定していない。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140321-00000031-jij-soci

No.50 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/25(火)23:08

 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが発表した新万能細胞「STAP(スタップ)細胞」論文に疑義がある問題で、小保方氏が所属する理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)は25日、共同研究者の若山照彦山梨大教授からSTAP幹細胞の遺伝子型解析データを受け取ったことを明らかにした。
 STAP幹細胞は、STAP細胞に増殖能力を持たせた細胞。同センターによると、若山教授は小保方氏に特定のマウス系統のSTAP細胞を作るよう依頼したが、小保方氏から受け取った細胞は、依頼した系統と異なる可能性があることが分かった。
 ただ、これだけではSTAP細胞やSTAP幹細胞が論文通りに生み出されたか、真偽がはっきりしない。竹市雅俊センター長は「データを受け取ったのは事実だが、まだ予備的な解析の段階で、詳細な検証を若山教授と協力しながら進めていく」とのコメントを発表した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140325-00000168-jij-soci

No.51 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/03/31(月)21:53

 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが英科学誌ネイチャーに発表した新万能細胞「STAP(スタップ)細胞」論文に疑義がある問題で、理研は31日、調査委員会(委員長・石井俊輔理研上席研究員)による最終調査報告書について、東京都墨田区内で4月1日午前10時半から記者会見を開くと発表した。
 同日午後1時からは野依良治理事長や発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)の竹市雅俊センター長らが出席する記者会見を開き、不正行為の再発防止策や今後の対応、STAP細胞が存在するかの科学的検証計画について説明する。
 理研広報室によると、小保方晴子氏や笹井芳樹CDB副センター長らSTAP細胞論文著者が記者会見する予定はないという。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140331-00000070-jij-soci

No.52 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/04/01(火)12:55

 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが英科学誌ネイチャーに発表した新万能細胞「STAP(スタップ)細胞」論文について、理研の調査委員会(委員長・石井俊輔理研上席研究員)は1日、最終報告書を公表した。疑問とされた6項目のうち2項目について、小保方氏の不正行為があったと認定。博士論文の画像に酷似した実験条件の異なる画像を、ネイチャー論文に使ったのは「捏造(ねつぞう)に当たる」と判断した。
 最終報告を受け、理研は小保方氏ら論文著者を処分する方針。理研の野依良治理事長は同日午後、記者会見する。
 最終報告は、理研発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)の笹井芳樹副センター長や若山照彦山梨大教授ら他の研究者には不正行為がなかったと判断した。その上で笹井、若山両氏がデータの確認を怠ったと認定。「過失とはいえ、研究不正という結果を招いた。立場や経験などからしても、責任は重大」と指摘した。
 小保方氏らは論文撤回の意向を示しており、撤回か同誌編集部による取り消しの公算が大きくなった。
 最終報告によると、ネイチャーに発表した論文でSTAP細胞がさまざまな細胞に変わることを示した画像は、小保方氏が2011年に早稲田大大学院で博士号を取得した論文に使われた別の実験画像と酷似したものだった。小保方氏は調査委に対しミスと説明していたが、調査委は意図的に酷似した画像を使ったと判断した。
 また、STAP細胞が免疫細胞の一種からできたことを示す遺伝子分析画像についても、「きれいに見せる図を作成したいという目的をもって行われたデータの加工」と指摘し、改ざんの研究不正があったと判断した。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140401-00000049-jij-soci

No.53 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/04/01(火)12:56

 新たな万能細胞「STAP細胞」作製を報告した論文の画像などに疑問が指摘されている問題で、理化学研究所の理研発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)の小保方晴子・研究ユニットリーダーは、1日発表したコメントで「驚きと憤りの気持ちでいっぱいです。不正と認定された2点については、理化学研究所の規定で研究不正の対象外となる悪意のない間違いであるにもかかわらず、改ざん、捏造(ねつぞう)と決めつけられ、とても承服できません。近日中に理研に不服申し立てをします。このままではSTAP細胞の発見自体が捏造であると誤解されかねず、到底容認できません」とした。

 さらに、改ざんとされた画像について、「元データを掲載した場合と結果は何も変わらず、そもそも改ざんのメリットは何もない。見やすい写真を示したいという考えから掲載したにすぎない」と説明。捏造とされた画像についても「真正な画像と認識して掲載した単純なミス。不正の目的も悪意もない。真正な画像が存在していることは中間報告書でも認められている。画像データを捏造する必要はない」と反論した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140401-00000025-mai-sctch

No.54 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/04/01(火)20:00

こういうのを不正っていうんだろおぼかた

No.55 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/04/01(火)21:00

新たな万能細胞「STAP細胞」の論文不正問題で、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)の代理人の弁護士が1日、小保方氏が調査委員会の最終報告書を受け取った時の様子などを明らかにした。憤りの表情を浮かべたといい、同意したとされる論文撤回についても「本人にその意向はない」と明かした。今月9日までに、調査結果に対する不服を申し立てるとしている。

 代理人の三木秀夫弁護士(58)=大阪弁護士会=が大阪市内の事務所で、報道各社の取材に応じた。

 三木弁護士によると、小保方氏は先月31日、神戸市内の理研の施設で、担当理事から最終報告を受け取り、三木弁護士らとともに説明を受けたという。概要を聞くうちにみるみる顔が白くなり、「承服できません」と反論したという。三木弁護士は「驚きと、怒りと、憤りの感情が見て取れた」と振り返る。

 論文撤回を巡っては、先月14日にあった中間報告の記者会見で、竹市雅俊センター長が「撤回を提案すると、小保方さんは心身ともに疲れ切った状態で、うなずくという感じだった。それで了承したと判断した」と説明した。しかし、三木弁護士は「本人に撤回の意向はない。STAP細胞の発見については疑いがないと考えている」と否定した。

 STAP細胞の作製が再現できないとの指摘が相次いでいることについては、「結果が出るまでに半年、1年かかるものを、なぜすぐにできないと言うのか」と不満を述べているという。

三木弁護士によると、現在、ストレスから体調を崩し、「精神的にも不安定で、感情がすぐ高ぶる状態」。関係者が常に付き添い、事実上、仕事を休んでいる。ただ、小保方氏が自ら説明するため、記者会見の開催も検討しているという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140401-00000079-mai-soci

No.56 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/04/02(水)12:27

 STAP(スタップ)細胞の論文に捏造(ねつぞう)や改ざんなどの不正があったと認定した最終報告で、理化学研究所の野依良治理事長は1日、東京都内で記者会見し、STAP細胞の存在を検証する再現実験を理研内で始めたことを明らかにした。野依理事長は、理研の小保方晴子ユニットリーダー(30)ら論文著者に論文取り下げを勧告する方針だが、小保方リーダーは不服を申し立てる考えだ。一方、下村文部科学相は、「(組織のどこに問題があるかの)調査は不十分だ」と述べ、第三者による追加調査を求めた。

 再現実験については、4か月後の今夏に途中経過のまとめを行い、1年後の来春までに最終的な結果を公表する。論文著者の一人、理研発生・再生科学総合研究センターの丹羽仁史プロジェクトリーダーが担う。竹市雅俊センター長は記者会見で「簡単な実験ではない」と述べ、第三者の再現実験は難しく、まず理研が実験を行う考えを示した。

 論文取り下げの勧告について野依理事長は、「不服申し立てを行う権利を保障し、所定の手続きを経た上で行う」と話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140401-00050158-yom-sci

No.57 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/04/02(水)12:28

 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)は、全国9カ所に散らばる理研の研究エリアの中でも「理想的な研究所」として知られる。若手や女性の研究リーダーを積極的に採用し、有名科学誌に数多くの論文が発表されてきた。中でも、研究室間の風通しの良さが特徴だ。CDB出身で、若手登用の「成功例」とも言われる斎藤通紀・京都大教授は「いろんな分野の人とオープンに議論でき、共同研究もしやすい」と語る。だが、STAP細胞研究は例外だった。

 小保方(おぼかた)晴子・理研研究ユニットリーダー(30)は2010年、若山照彦・CDBチームリーダー(当時、現山梨大教授)の研究室の客員研究員としてCDBにやってきた。11年末、若山教授が、小保方氏が作製した細胞を使い、万能性証明の決め手となる全身にSTAP細胞由来の細胞が散らばるマウス(キメラマウス)作りに成功したとなると、CDBの幹部は色めき立った。「これは面白い」

 iPS細胞に代わりうる新たな万能細胞の登場であれば、ノーベル賞級の衝撃を与える可能性を秘める。CDBは、この研究の将来性を見込んで小保方氏を研究ユニットリーダーに採用するなど、特別な位置付けのプロジェクトになっていった。別の共著者は振り返る。「小保方氏がCDBへ行ってから、研究に関する情報が入らなくなった」

 さらに、研究チーム内でも、研究内容やデータを議論する機会が少なかったとみられる。発表されたSTAP細胞の論文2本には14人の研究者が名を連ねるが、中には論文の実験や解析に全くかかわっていない「共著者」がいたことが、取材で明らかになった。

 その研究者は「自分はSTAP細胞研究には携わっていず、論文中のデータにも一切貢献はしていない。草稿も見ていない。共著者の一人に頼まれて(論文投稿に必要な著者としての)サインをした」と明かす。疑惑だらけの論文になってしまった今、後悔する。「(サインを)迷うべきだったかもしれない」

 「オープンな議論」が売りだったはずのCDBの共著者らは、ずさんな論文を見逃した経緯について取材に応じていない。再生医療に詳しい研究者は「若手研究者を育てるため、論文の原稿を仕上げる部分は協力していたものの、データのチェックが十分でなかった可能性がある」と話す。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140402-00000005-mai-soci

No.58 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/04/02(水)17:52

 世界的に注目されたSTAP(スタップ)細胞の研究論文で、理化学研究所の調査委員会が1日、「画像の捏造(ねつぞう)」を認定する報告書を発表した。

 「ノーベル賞級」と言われた研究成果なのに、小保方晴子ユニットリーダー(30)が調査委に提出した実験ノートは3年分で2冊だけ。著名なベテラン研究者も加わった共同研究のずさんなデータ管理に、研究者は「信じられない」と驚き、識者からも「個人の問題にすべきでない」との声が上がった。

 「これだけ実験ノートの内容が断片的な記載で、実験が追跡できないというのは経験がない」

 東京都内で開かれた記者会見で、調査委員会の石井俊輔委員長は驚きを隠さなかった。実験ノートは、実験が正しく行われたことを証明する重要な記録。そのずさんな管理が「捏造判定」の決め手になった。石井委員長は「記述内容も詳しくないため、肝心の画像がどのように作られたかを追跡できなかった」と語った。ノートの日付も正確でなかったという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140402-00050011-yom-sci

No.59 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/04/03(木)13:07

理化学研究所の調査委員会が、STAP細胞論文の不正を結論付ける最終報告書を公表したことを受け、論文の著者の一人、米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授は1日、「(論文の)科学的な内容や結論には影響しない」と述べ、論文撤回は不要だとする従来通りの主張を展開した。

 理研は論文の撤回を勧告するとしているが、教授は論文作成段階の誤りは訂正が必要とする一方、「科学的発見が全体的に正しくないという説得力のある証拠がなければ、論文を撤回すべきではない」と強調した。

 教授は独自のSTAP細胞の作製法を公表している。これに基づいた香港中文大学の研究チームによる実験で、多能性幹細胞ができた可能性を示す初期結果が出ていると紹介し、「喜ばしい」と述べた上で、「科学的事実はいずれ明らかになる」と自信を示した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140402-00000015-mai-sctch

No.60 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/04/03(木)13:09

 新たな万能細胞とされる「STAP細胞」の再現について、「期待が持てる結果を得た」と言われていた香港の研究チームが、「小保方さんらの方法では再現に成功しなかった」と語りました。

 「小保方さんの実験方法では、STAP細胞は再現できませんでした。他の人がやっても時間の無駄です。STAP細胞は存在しないと思います」(李教授の研究チームスタッフ)

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140403-00000008-jnn-int

No.61 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/04/04(金)20:33

 理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーのSTAP細胞論文が問題となる中、iPS細胞でノーベル賞を受賞した山中伸弥教授が、「30代の研究者は未熟な人間」だとして、支援が必要だと強調しました。

 「私もそうでしたが、30代の研究者というのは、実験方法については一生懸命やってきて上手になっていると思うが、それ以外のさまざまな点についてはまだまだ未熟な人間です」(京都大学 山中伸弥教授)

 これは、山中教授が医療分野の研究開発の拠点となる「日本医療研究開発機構」の設立をめぐる国会審議の中で参考人として意見陳述したものです。

 山中教授はこのように述べたうえで、「研究不正を防ぐ方法は研究ノートのつけ方を徹底させることだ。機構ではノートをチェックする人の雇用も含めて対応してほしい」と、若い研究者に対する支援が必要だと強調しました。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140404-00000025-jnn-pol

No.62 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/04/04(金)21:55

こんなの30代で未熟とかなじゃいだろ
論文の書き方なんて学部の1年生で学ぶんだから

No.63 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/04/05(土)16:02

 STAP細胞の論文捏造(ねつぞう)疑惑に揺れる理化学研究所(理研)の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)の代理人は4日、小保方氏から「入院してもいいですか?」との内容のメールを受け取ったことを明かした。一連の問題の影響から体調が悪化しているといい、現在検討されている記者会見への出席もキャンセルとなる可能性が浮上した。

 大阪市内で取材に応じた代理人のひとり三木秀夫弁護士によると、メールは3日夜、今後のスケジュールについてやり取りをしている最中に届いたという。実際に入院はしていないが、「精神状態がさらに悪くなっている。代理人として非常に不安」と説明した。

 小保方氏は現在、理研の調査委員会から画像の捏造・改ざんにあたると指摘された報告書への不服申し立てについて、代理人と準備を進めている最中。当初は自ら会見に出席し、説明する意向だったが、今では会見に対して消極的になっているという。

 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが報じるなど、海外を含め、一連の問題への関心が高まっていることも理由のひとつ。1日に都内で行われた調査委の最終報告会見には約300人の報道関係者が集まった。小保方氏は3日に電話で「あんな雰囲気のところに、私は到底出て行けない!」と訴えたといい、三木弁護士は「悲鳴のような、泣きそうな感じでした」と振り返った。

 代理人は早ければ8日に不服申し立ての文書を提出する予定。同日に会見を開く案も出ているが、小保方氏が欠席になると「弁護士だけでは説明できない」(三木弁護士)として、見送られる可能性もある。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140405-00000021-sph-soci

No.64 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/04/07(月)21:16

 新型万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文不正問題で、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)は不正を認定した調査委員会の最終報告は承服できないとして、理研に対し8日に不服申し立てを行う方針を決めた。9日に大阪市内で記者会見する。

 代理人の三木秀夫弁護士が7日、明らかにした。三木弁護士によると、小保方氏は同日、心身の状態が不安定なため入院した。

 調査委は1日に発表した最終報告で、(1)STAP細胞の万能性を示す重要な画像が、小保方氏の博士論文の関連画像から流用されており、捏造(ねつぞう)に当たる(2)STAP細胞を作製した証拠のDNA解析画像が切り張りされており、改竄(かいざん)に当たる−と認定した。

 これに対し小保方氏は「悪意のない間違いにもかかわらず改竄、捏造と決めつけられたことは、とても承服できない」と反論。期限の9日までに不服申し立てを行う考えを明らかにしていた。

 理研は不服申し立てを受けた後、再調査の必要性の有無を検討。必要と判断すれば、再調査して約50日以内に結論を出す。

 また理研は7日、STAP細胞が本当に存在するかを調べる検証チームの詳しい実験計画を発表。STAP細胞を作製する際、元になるマウスの体の細胞を人工的に光らせ、これを目印に万能性の有無を追跡調査する方法で、来年3月に最終報告を公表する。小保方氏はこの実験に参加しないことも明らかにした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140407-00000527-san-soci

No.65 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/04/08(火)13:38

 STAP細胞の論文に不正が認定された問題で、筆頭著者の小保方晴子・理化学研究所ユニットリーダーが理研で研究を続ける意向を示していることがわかった。ただ、小保方氏の不正を認めた調査委員会の結論を受け、理研は今後、懲戒委員会を開き処分する方針。小保方氏は8日午後、理研に対して、調査委の結論への不服を申し立てる。

 小保方氏の代理人弁護士が7日明らかにした。「(小保方氏は)理研で頑張りたいと思っている。辞める気はもちろんない」という。理研の規定では、調査委の結論に対して不服を申し立てられ、再調査になった場合、50日以内に結論が出る。小保方氏は、論文の画像の一部が捏造(ねつぞう)や改ざんと認定された点について「悪意のない間違いだった」と主張する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140408-00000014-asahi-soci

No.66 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/04/08(火)13:38

不正に悪意がないから問題ないっていう感覚は根本的に人間として問題がある

No.67 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/04/09(水)00:10

弁護士が出てきて言い訳がより馬鹿らしくなってきたな

No.68 >>刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/04/09(水)10:33

> 弁護士が出てきて言い訳がより馬鹿らしくなってきたな

なよなよしてる女みたいな反論ですら簡単に論破できる

No.69 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/04/09(水)13:02

髪の毛クルクル巻いてた時よりこっちの方が可愛い

No.70 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/04/09(水)13:15

弁護士が使われた言葉をあれこれ反論してるけど
問題はそっちじゃなくて研究結果だろ
馬鹿じゃねーの

No.71 >>刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/04/09(水)13:21

> 弁護士が使われた言葉をあれこれ反論してるけど
> 問題はそっちじゃなくて研究結果だろ
> 馬鹿じゃねーの

いつまでこんなどうでもいい反論するんだろう
時間の無駄でむかつく

No.72 >刺激だけで万能細胞が作れるらしい 名前:名無し 投稿日:2014/04/09(水)13:42

間違っただけで正しいデータがあるっていうそのデータ持ってこいよ

万能細胞をAmazonで見る

同じカテゴリの最近の話題


[リストに戻る]
ラブライブ
ラブライブ! 2nd Season 1 (特装限定版) [Blu-ray] 新田恵海 (出演), 南條愛乃 (出演), 京極尚彦 (監督)
劇場版 魔法少女まどかマギカ新編叛逆の物語完全生産限定版
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語(完全生産限定版) [Blu-ray] 悠木 碧 (出演), 斎藤千和 (出演), 宮本幸裕 (監督), 新房昭之(総監督) (監督)
ラブライブ
ラブライブ! 2nd Season 2 (特装限定版) [Blu-ray] 形式: Blu-ray 過去24時間でランキングが下降しました
ラブライブ
ラブライブ! 2nd Season 3 (特装限定版) [Blu-ray] 形式: Blu-ray 過去24時間でランキングが下降しました
ラブライブ
ラブライブ! 2nd Season 4 (特装限定版) [Blu-ray] 形式: Blu-ray 過去24時間でランキングが下降しました
ラブライブ
ラブライ
ラブライブ
ラブライ
ラブライブ
ラブライブ! 2nd Season 7 (特装限定版) [Blu-ray] 形式: Blu-ray 過去24時間でランキングが下降しました
風立ちぬ Bluray
風立ちぬ [Blu-ray] 宮崎駿 (監督)
機動戦士ガンダムUC MOBILE
機動戦士ガンダムUC [MOBILE SUIT GUNDAM UC] 7 (初回限定版) [Blu-ray] 内山昂輝 (出演), 藤村歩 (出演), 古橋一浩 (監督)

ゆいぽすと(Free)

39949(2)
inserted by FC2 system