2014/03/20(木)16:40 中国共産とはテロとするが独立運動である No.1 東トルキスタンイスラム運動に理解されない国際支持求める中国 名前:名無し 投稿日:2014/03/20(木)16:42 2014年3月19日、中国新聞網によると、中国からの独立を目指すイスラム主義組織「東トルキスタンイスラム運動」が動画で、昆明市で起きた無差別殺傷事件を支持したことについて、中国政府がコメントを発表した。 中国外交部の洪磊(ホン・レイ)報道官は19日の定例記者会見で、「東トルキスタンイスラム運動はテロ動画を公表し、公然と昆明のテロ事件を支持した。これは、この組織のテロリズムの本質を十分に表現するものだ」とした上で、「東トルキスタンイスラム運動のようなテロ組織に打撃を与えることは、国際反テロ闘争の重要な要素だ。中国は、国際社会が東トルキスタン勢力のテロリズムの本質と危険性を認識し、中国の反テロ政策の立場に理解と支持を示すことを期待する」と述べた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140320-00000038-rcdc-cn No.2 人権活動家を当局が殺す 名前:名無し 投稿日:2014/03/21(金)20:53 中国の著名な女性人権活動家・曹順利さんが当局による拘束中の今月14日に病死したことに対し、健康状態が悪化したのに当局が治療を拒んだとして、人権活動家や弁護士らが、拘束状況の開示などを求める署名活動をネット上で展開している。 署名は21日までに2900人以上に達した。 弁護士ら複数の支援者によると、当局は昨年9月、国連の人権会議出席のため出国しようとした曹さんを北京空港で拘束。約1か月後、騒動挑発容疑で逮捕し、北京の拘置所に収容した。曹さんはその後、肺結核などが進行。弁護士らが入院治療を何度も求めたが、当局は拒否し続け、意識不明となった2月19日、ようやく病院に搬送したという。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140321-00000530-yom-int No.3 神戸大学のウイグル研究者が行方不明 名前:名無し 投稿日:2014/03/22(土)13:20 神戸大学国際文化学部教授で中国出身の研究者、王柯(おう・か)氏が、訪中したまま連絡が取れなくなっていることが21日、分かった。大学関係者が明らかにした。王氏は新疆ウイグル自治区のウイグル族などの研究で知られており、大学側は所在の確認を急いでいる。 関係者によると、王氏は今月1日から10日間の予定で中国を訪問。帰国日の10日に「病気の母親の様子を見に行くので帰国が遅れる」と日本に暮らす妻に電話があったのを最後に連絡がとれなくなった。中国での滞在目的は不明。19日に妻から「連絡がとれない」との相談が大学に寄せられた。王氏は21日からシンガポールで開催されるシンポジウムに出席する予定だったが、欠席した。 王氏は1994年に東京大学大学院で博士課程を修了。2001年から神戸大学で国際文化学部教授を務めている。中国の民族問題の研究などで知られ、1996年には20世紀初頭のウイグル独立運動などを扱った「東トルキスタン共和国研究」(東大出版会)でサントリー学芸賞を受賞している。 日本で研究活動をしている中国人学者をめぐっては、訪中していた東洋学園大学教授の朱建栄氏が、昨年7月から中国当局の取り調べを受け、今年1月に解放された。また、中国では、ウイグル族の現状を訴えていたウイグル族の学者、イリハム・トフティ氏が先月、国家分裂容疑で逮捕されている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140322-00000010-mai-int 反日をAmazonで見る 同じカテゴリの最近の話題 トルコ情勢 中国の少数民族独立運動 アフリカ情勢 韓国起源 旭日旗をナチスにして反日工作するチョン [リストに戻る] |