37歳からの格闘技再入門 37歳になったものの格闘技への興味が消えないのでジムへ通う事にしました おっさんになっての毎日を綴っています ■高校生の時キックボクシングを始める これまでの格闘技経験を振り返ろう とは言っても大したことはない 格闘技に興味を持ったのは高校生の時だ 今考えるとなぜ興味を持ったか思い出せない 部活をやっていたわけでもないし、何かの試合を観ていたわけでもない ただ強そうな黒帯のイメージに憧れていただけか 当時空手か柔道がやりかたった 格闘技をテーマとした少年漫画も好きだったし、格闘技雑誌も買っていたし、格闘家の著作も読んでいた そこで近くに空手道場があったから入門した そこは新空手なるものをやっていて、空手着を着てタイ人をコーチにムエタイをやっていた 空手と言えば型や極真を想像していて、ずいぶん違和感を感じながら通っていた 練習は決まった時間に開始され、ストレッチやいわゆる拳立てと言われるグーで腕立て伏せなどをやり みんなでそろってシャドウやミット打ちをし1時間半くらいで終わる練習後はみんなで道場の汗などを拭く 練習時間の後は道場が1時間くらい自由に使えるから筋トレなどの自主トレーニング 会長にプロになりたかったら言えと言われたが、運動はまったく得意ではないし、プロになれる自信はないし、何よりキックを受けるのが痛すぎて耐えられそうにない ちょうどその頃、K−1がやり始めて、衝撃のKOシーンを目撃して格闘技を視聴するようにはなったんだけどね そんなある日、生活が変わり道場を辞める事に お稽古として通っていたけど、中途半端なものになってしまってその後いつもまた格闘技をやりたいという悶々とした人生になってしまった それが今日のジムへの再入門となった 戻る |