37歳からの格闘技再入門 37歳になったものの格闘技への興味が消えないのでジムへ通う事にしました おっさんになっての毎日を綴っています ■ボクシングジムとキックボクシングのジムに見学に行ってきたぞ とりあえず、打撃系で道着は洗濯が大変だからという空手はなしという理由で隣町のボクシングジム2つとキックボクシングのジムの見学へ 1つ目のボクシングジム ビルをエスカレーターで上がる 1階の入り口が水浸しなのと薄暗くて不安になる 1階にやってきたエレベーターから青年が降りてきて挨拶された ジムの人かな ジムのある階に着くと、ドアと下駄箱 とりあえずドアを開けて覗いて人を探してキョロキョロしていたら人が来て見学に来たと伝えると中へ招かれ責任者と思われる人にイスを用意され座りながら見る これがボクシングジムか キックボクシングのジムと大きな違いはないな、なんて思って練習している人を見たら年末近くで夕方だからか女性しかしない しかも1人はまだ小学低学年くらいの少女だ 音を響かせいている髪の短い人どこかで観た事あるような 練習もキックボクシングに似ている 同時に責任者と思われる人からジムの案内のプリントを渡され簡単な説明を受ける 5分くらいして、男性が2人やってきた 1人はボクシング専用と思われるシューズだ これは期待 挨拶そこそこウオーミングアップ ジムの人たちは会話しないのだけど、こういうものなのだろうか まあおしゃべりばかりされては困るけど それにしても、みんなとんでもなく細いな 脂肪どころか筋肉もない 殴ったら折れそうなほどだ どんなパンチ打つんだろうと思っていたら、居づらいと思っていると思われたのか責任者と思われる人がやってきて帰る雰囲気に こういう練習できそうか聞かれる 腐ってもキックやっていたし、普段それなりに体を動かしているから問題ないと思ったけど、頑張りますと応える 1日体験してみたらどうかとすすめられる そんな事面倒だけど、よくよく考えたら、昔キックやっていた時見学に来た人があんなの余裕だよって笑って練習してみたらひぃひぃぜぃぜぃと1日で辞めていく人多かったな きっと気を使ってくれたんだろう 帰ったらシャドウを数ラウンドやってみるか 礼を言って帰る事にしたけど、男性の練習が観れなかったし、ここのジム雰囲気は悪くないけど大丈夫かなあと思いながら、次のジムへ移動 2つ目のジムもビルの中 今度はエスカレーターもなく階段を上る ボロくて狭い急な階段が怖い 高所恐怖症だから、低めの手すりから外だし雨が降った後で滑りそうだしめまいがする ようやく入口 紙が張ってあって、大きな声であいさつしましょうとか書いてあった こういうのって架空のものだと思っていた そして練習する人がいない 見学の意味がない これでボクシングジムの見学終了 この地域だからなのか、ボクシングジムは安い所を借りていて経営が大変そう 室内はきれいにしている 続いてキックボクシングのジム 昔通っていた道場は今は完全にジムへとなり有名な選手が複数所属する大手になっているみたいだ そこへ行けばいいのかもしれないけど、それぞれのホームページを見ていて今回はこっちの方がいいかなとか 場所の問題で隣町ではあってもこっちの方が通いやすい 思ったより広くて豪華な設備 そして奇声を発しながらキックをし続ける人がちょっと怖い ここもムエタイ式で、昔やっていた事とほぼ同じ 久しぶりに見るキックは特に変わっていなかった ボクシングもいいけどキックもいいよね キックはボクシングの練習はあまりしない ボクシングならではの技術も会得してみたい 月謝はボクシングは他の格闘技より2割高いのが残念だ 総合のジムへも見学に行こうと思っていたけど、すっかり忘れて帰ってきてしまった でもボクシングかキックかにしようと思う さて、どうするか 戻る |