No.1 名前:名無し 投稿日:2013/12/11(水)14:19 第2次安倍内閣の発足から間もなく1年。中国紙・中国青年報は10日、この1年間の中国と日本の関係を振り返り、「安倍晋三首相が中日関係をこじらせ、平和への道を自ら壊した」と批判する記事を掲載した。主な内容は以下のようなものだ。 これまでの1年間、安倍首相の発言、一挙一動は日本軍国主義の臭気に満ちていた。最近では中国が東シナ海に設定した防空識別圏が国際的な慣例に合ったもので、平和的発展の促進に有利であるにもかかわらず中国を非難し、冒(ぼうとく)した。 安倍首相が中日関係をこじらせる理由は分かる。日本軍国主義の復活を目指し、中国を敵視しているのだ。1年前の首相就任以来、安倍首相は中国が主権を持つ釣魚島(日本語名称:尖閣諸島)をめぐって中国を挑発し続けてきた。 中国が東シナ海に設定した防空識別圏への反発など、異常な動きには、日本が中国を恐れている様子がみてとれる。安倍首相は中国に防空識別圏の撤回を要求し、日本の航空会社には中国へ事前に飛行計画を提出しないよう指示。「中国が日本の安全を脅かす」として、改めて「中国の脅威」をアピールした。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131211-00000012-xinhua-cn 反日をAmazonで見る 同じカテゴリの最近の話題 中国が安倍政権の1年を論じる 中国が日本は排他的経済水域を拡張させていると主張 [リストに戻る] |
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