No.1 名前:名無し 投稿日:2013/12/14(土)15:20 住友重機械工業(本社・東京都品川区)が、防衛省に納入している機関銃の試験データを改ざんしていたことがわかった。改ざんは少なくとも10年以上に及んでいたとみられる。主力装備品をめぐる不祥事が明らかになり、防衛調達のあり方が問われることになりそうだ。 防衛装備品の調達では、防衛省が製造企業に発注する際に要求性能を定めている。機関銃の場合、必要な発射速度や一定距離の目標への命中率などの項目がある。関係者によると、同社は納入前の性能確認試験で、要求性能を満たしていないのに基準に達しているように装っていたという。改ざんデータに基づいて納入された疑いのある機関銃は1千丁を超える可能性がある。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131214-00000021-asahi-soci 住友重機械工業が防衛省に収める機関銃のデータを長年改ざんをAmazonで見る 同じカテゴリの最近の話題 住友重機械工業が防衛省に収める機関銃のデータを長年改ざん 安楽亭が3億の脱税 ラーメンチェーンのむつみ屋倒産 LCC計画していたリンクが倒産 全日本食品が韓国農協中央会と農産物輸出や商品共同開発などで合意 [リストに戻る] |
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