2014/01/25(土)18:23 ドイツのニュース No.1 ナチスに戦争責任押し付けただけのドイツ、ヒトラー著書を発禁した問題 名前:名無し 投稿日:2014/01/25(土)18:23 ナチス・ドイツ総統ヒトラーの著書「わが闘争」の著作権を持つドイツ南部のバイエルン州政府は24日までに、著作権が2015年末に切れた後、学術的な注釈を付けた同書の発行を認める方針を示した。 州政府は12年4月、著作権切れ後にネオナチが同書を宣伝に利用する事態を懸念し、正しい理解に導く注釈を付けて出版する計画を表明。しかし、昨年12月には著作権切れ後は民衆扇動罪を適用して発行を全面禁止し、注釈付きの出版も取りやめると発表していた。 ヒトラーが自らの生い立ちや反ユダヤ主義思想をつづった「わが闘争」は第2次大戦後、ヒトラーが住所登録していたバイエルン州が著作権を保有。同州は国内での出版を認めてこなかった。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140125-00000036-jij-eurp No.2 中国の食品は安全ではないと報告 EUは中国産の食品を規制へ 名前:名無し 投稿日:2014/02/27(木)22:20 2014年2月27日、環球時報(電子版)によると、ドイツのテレビ局は25日、中国からの輸入食品に関して特集を組み、中国のEU(欧州連合)向けの食品には問題が存在すると指摘した。 報道によれば、中国産食品はすでにドイツ市場を占領している。EUが行った調査によれば、食品の安全において中国が最も問題が多いとわかっているという。報道では調査の一部を公開。それによると、中国産の干しシイタケには、基準値の3倍のニコチンが含まれていた。中国ではニコチンが含まれる殺虫剤を使用しているが、欧米では使用が禁止されているとも指摘した。 このほか、EUは現在、農薬の残留を厳しく取り締まるため、中国産食品の輸入規制の強化について検討していると報道で伝えている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140227-00000050-rcdc-cn ドイツ情勢をAmazonで見る 同じカテゴリの最近の話題 対馬仏像窃盗事件 ウクライナ情勢 北朝鮮拉致問題 ベトナム情勢 インドネシア情勢 メキシコ情勢 ベルギー情勢 フィリピン情勢 [リストに戻る] |