No.1 名前:名無し 投稿日:2013/12/04(水)13:07 ボクシングのトリプル世界戦から一夜明けた4日、国際ボクシング連盟(IBF)スーパーフライ級王者の亀田大毅(24)(亀田)は、大阪市内で予定されていた記者会見に姿を現さなかった。 関係者は「減量と前夜の試合によるダメージ」と説明している。 亀田大は、世界ボクシング協会(WBA)同級王座を2日の計量で失敗したため剥奪されたリボリオ・ソリス(31)(ベネズエラ)と3日夜に対戦し、1―2で判定負け。IBFは当初、亀田大が敗れた場合は王座が空位になるとしていた。しかし、試合後、IBFは亀田大が王座にとどまることになると発表。敗者が王座のままでいるという奇妙な事態となった。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131204-00000500-yom-spo No.2 無題 名前:名無し 投稿日:2013/12/04(水)13:08 国際ボクシング連盟(IBF)スーパーフライ級王者の亀田大毅(亀田)が3日の王座統一戦で判定負けしながらIBF裁定で同王座を保持することになった件で、亀田ジムの嶋聡マネジャーは4日、IBFから事前にルールの説明があり、亀田側も了解していたとの認識を示した。 IBFはルール会議の行われた2日、亀田大が負けた場合は同王座は空位になると発表。しかし、試合後に「IBFルールにのっとり、亀田大は王者のまま」と表明し、混乱を生じた。嶋マネジャーは「会議で配られた紙で(ルールを)確認した。口頭でも説明があった」と述べた。 ただ、嶋マネジャーによると、記録の取り扱いなどについては、日本ボクシングコミッション(JBC)などと協議する方向という。 4日は、亀田大が弟の亀田和毅(亀田)とともに一夜明けの記者会見を行う予定だったが、体調不良を理由に欠席した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131204-00000069-jij-spo No.3 無題 名前:名無し 投稿日:2013/12/04(水)13:09 3日に行われたWBA・IBF世界スーパーフライ級王座統一戦で、IBF王者の亀田大毅(24)=亀田=が、計量失敗でWBAに王座を剥奪されたリボリオ・ソリス(31)=ベネズエラ=に1‐2の判定で敗れながら王座にとどまったIBFの不可解な決定に、元世界2階級王者の長谷川穂積が4日、公式ブログで異議を唱えた。 長谷川は「昨日の亀田の試合見てないけど、IBFの負けてもチャンピオンのままっていうのは、それなら戦う必要ないし、そもそも勝ち負けないならスポーツでもなんでもなくなってるんじゃないかと思う」と、不審をそのまま書き込んだ。 「日本ボクシングコミッションよ、正しき道に導いてくれ」とJBCによる裁定を求めた。 3日の試合は大毅が1-2の判定でソリスに敗れたが、前日、大毅が負けた場合は両王座が空位となると公言していたIBF立会人は試合後、見解を翻し、IBFルールに基づいて大毅は王座にとどまると説明した。 大毅をはじめとした亀田陣営は何らコメントすることなく会場を立ち去った。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131204-00000027-dal-fight No.4 無題 名前:名無し 投稿日:2013/12/04(水)13:52 亀田ブックは本当にひどいな No.5 無題 名前:名無し 投稿日:2013/12/04(水)14:01 そりゃ会見出れないわな 勝つことが前提なのに負けたんだから No.6 無題 名前:名無し 投稿日:2013/12/04(水)15:57 試合が不自然なら負けてもチャンピオン守るようになっているってどんなやらせだよ No.7 無題 名前:名無し 投稿日:2013/12/04(水)19:04 国際ボクシング連盟(IBF)スーパーフライ級王者の亀田大毅(亀田)が3日のリボリオ・ソリス(ベネズエラ)戦で敗れながら王座を保持したことについて、日本ボクシングコミッション(JBC)は4日、IBFに一連の事実関係の説明を求めたことを明らかにした。 防衛として記録されるかも問い合わせた。IBFは当初、亀田大が敗れた場合は王座が空位になるとしていたが、試合後、体重超過の選手が勝っても王座が動かない団体ルールがあるとして、亀田大が王座にとどまると発表した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131204-00000990-yom-spo No.8 無題 名前:名無し 投稿日:2013/12/04(水)19:04 亀田大毅(亀田ジム)が、判定負けしたにもかかわらずIBF世界Sフライ級タイトルが保持のままとなった問題が一夜明け、この日に新たな波紋を広げた。 亀田陣営は、WBA世界Sフライ級王者のリボリオ・ソリス(ベネズエラ)が計量失格となった時点で、『試合前に負けても防衛』という事実を知っていたことを明らかにしたが、試合の運営責任を負うJBC(日本ボクシングコミッション)は、「それはおかしい。こちらは事前に負けた場合は空位と聞いていた。負けても防衛とは知らなかった」と反論した。 JBCの秋山弘志・理事長は、「事前のルールミーティングでは、『負けた場合は空位になる』と確認していたのになぜ変わったのか。その事情を本部のピープル会長に問いただしている。その返答、言質を聞いてからJBCとしての見解、今度の対応を考えて発表したい。メールでのやりとりだから、そう時間はかからないでしょう」と、IBFのトップに事情説明を求めた経緯を明らかにした。 報道陣から「亀田サイドは、負けても防衛と事前に知っていたと言っている」と、伝えられると「そんなこと言っているの?こちらは事前にそんな話は聞いていない」と、秋山・理事長は、困惑の表情を浮かべた。 JBCの説明によると、例えIBFのルールで「挑戦者が計量失格となった場合は、その時点でタイトル防衛」と定められていても、その開催国のローカルルールで変更されるケースは、よくあることで、今回は、そのローカルルールとして、負けた場合は空位になると受け止めていたという。それが試合後に突然、見解が変わったことについてJBCも当惑しており、IBF本部へ今回の経緯に関する事情説明を求めるという処置を取った。 この日、亀田大毅自身は、記者会見を行わなかったが、JBCの一人は、「(負けても防衛)よしとするのか、しないのか。彼がどう考えているのかも大事」と、今後、今回のボクシング界の権威を揺るがすような事態を終息させるために、亀田大毅のタイトル返上という方法があることも示唆した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131204-00000002-wordleafs-fight No.9 無題 名前:名無し 投稿日:2013/12/04(水)20:01 もう八百長じゃないか まあ亀田兄弟の試合は全部嘘臭いが No.10 無題 名前:名無し 投稿日:2013/12/05(木)00:53 これじゃ試合の意味がない No.11 無題 名前:名無し 投稿日:2013/12/05(木)12:47 プロ2戦目に臨むロンドン五輪男子ミドル級金メダリストの村田諒太(27=三迫)らが都内で会見した。 5日に前日計量を控えるが「あすオーバーしたら、ネタにしかならない。それはないです。今回の方が季節的にもきつかったけれど、完璧に調整できている」と自信を見せ「8回まで行かないように攻めます。KOは狙います」とスッキリ勝つことを誓った。 大毅の問題についても言及し「負けた亀田君の心境を考えたら言い訳できる材料はあるけれど、言い訳できないと思う。(計量の)ルールを守った人間が負けたとなると後味が悪くなる」と語った。負けて王座を保持したことについても「運営側がしっかりしていれば問題ない。ルールを明確にすればスッキリする」と運営サイドに苦言を呈した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131205-00000015-spnannex-fight No.12 無題 名前:名無し 投稿日:2013/12/05(木)17:12 亀田3兄弟の父・史郎氏(48)が4日、大阪市内でスポーツ報知の取材に応じ、次男・大毅の王座統一戦が混乱を招いた要因として「世界戦を管理すべきJBCにも問題はある。ルールすら把握していない、怠慢な仕事をしている」などと国内の統括団体に苦言を呈した。 史郎氏は国内ライセンスを剥奪されているため「言える立場にはない」としながらも「ジムとしてJBC、IBFに対しては、しっかり意見、抗議をすべき」と求めた。負けた大毅については「勝ちは勝ち、負けは負けやからな。もう大人なんやから(IBF王座を)どうするかは自分で決めろと言いたい」と突き放す一方で「気持ちの整理もできていないだろうから、今はそっとしておいてやりたい」と親心ものぞかせていた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131204-00000188-sph-fight No.13 無題 名前:名無し 投稿日:2013/12/05(木)18:08 盗人猛々しい No.14 無題 名前:名無し 投稿日:2013/12/06(金)12:56 日本ボクシングコミッション(JBC)は、3日の試合に負けながらもIBF世界Sフライ級王座を保持した亀田大毅(24)=亀田=の防衛記録の取り扱いなどについて、早ければ週明けにも見解を明らかにする。IBFに対して文書などによる回答を求めているが、JBCは5日、「スーパーバイザーのリンゼイ・タッカー氏が米国に帰国している途中なので、まだ時間がかかる」と説明した。 一方、兄でWBA世界バンタム級王者の亀田興毅(27)はこの日、自身のブログで「プロボクシングの世界では世界的に、チャンピオンが計量をクリアして挑戦者がクリアできない場合、王座は移動しないのは常識的なルール」などと主張した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131206-00000020-sanspo-fight No.15 無題 名前:名無し 投稿日:2013/12/06(金)13:35 勝っても負けても試合結果が分かっていて戦うボクサーってどんだけみじめなんだろう No.16 無題 名前:名無し 投稿日:2013/12/06(金)20:08 IBF、WBA世界スーパーフライ級王座統一戦(3日)でIBF王者の亀田大毅(24=亀田)がWBA王座を剥奪されたリボリオ・ソリス(31=ベネズエラ)に判定負けしながら王座を防衛するドタバタ劇…さらなる衝撃の事実が明らかになった。亀田三兄弟の父、史郎氏(48)が来春に大阪にアマチュア向けのジムをオープン。一枚岩の結束力を誇ってきた亀田ファミリーが、これを機になんと「別居」するというのだ。 「来年3月ごろに大阪でアマチュア向けのボクシングジムを始める。目標は2020年の東京五輪での金メダリストを育てることや!」 大毅戦のドタバタ大騒動から一夜明けた4日、史郎氏は日本ボクシングコミッション(JBC)の“お粗末対応”を一刀両断した。その一方で大阪市内で本紙の取材に応じ、新たな野望をブチ上げた。同氏は3日に自書「親亀の背中」(徳間書店)を上梓。ここで「東京五輪での金メダリスト育成」を今後の目標に掲げているが、その考えに至った経緯はこうだ。 「8月に和毅がWBO王者になって、俺らがボクシングを始めた頃からの夢やった『三兄弟世界王者』を達成。9月には大毅がIBFのタイトルを取って『同時世界王者』にもなった。これでボクシングはもうええかな、と思ったんや」 それが一変したのは9月8日早朝。2020年夏季五輪の東京開催が決まった瞬間だ。「俺たちが家族で東京に出てきてから8年。五輪までは7年と同じぐらいの時間がある。それまでに金メダリストを育てたいんや」 すでに出身地の大阪市西成区に80坪×2フロアの場所が決まり、現在工事中。早ければ来年3月ごろにオープン予定だ。史郎氏は2010年3月の興毅VSポンサクレック戦後に関係者に暴言を吐いたことで日本ボクシングコミッション(JBC)から「無期限活動停止」処分を受けた。プロボクシングには試合、練習を含めて一切関わることはできないため、ジムはアマチュア選手が対象になる。 当然、三兄弟とは西と東に分かれ別々に暮らすことに…。直接の指導は禁じられてるとはいえ、和毅(22)が前日の試合後「帰ったら親父に怒られる」と話すなど、今でも亀父が兄弟の精神的支柱であることは明白。 しかも、長兄・興毅(27)は先月のV8戦でダウンを奪われる辛勝防衛。大毅も前夜、“失格王者”ソリスに敗れた。 いまだかつてない崖っ縁の状況で“一家離散”のような形になり大丈夫なのか? 史郎氏は「それも含めて亀田家の『第二章』のスタート。一度離れてみることが勉強になる。自分が、どこまで、どうたどり着きたいのかを考えるいい機会やろ」と親離れ&子離れをキッパリ宣言した。 ジムを大阪にした理由は「原点に戻る」ほかにもう一つある。三兄弟の妹、姫月(ひめき=14)を歌手にするという「夢」のためだ。「『NMB48』に入りたい、と言うてるんや。そのためには競争に勝っていかなアカンから、大阪におった方がいい、ということや。三兄弟を世界王者にして俺の『第一章』は完了。今度は娘が成人するまでは面倒みてやらな」 姫月は過去に兄の試合でラウンドガールを務めたことや、雑誌にモデルとして登場したこともある。“兄の七光”をもってすれば、歌手デビューぐらいできそうだが「それはさせん。一般人として勝負させる。オーディション受ける時も『亀田姫月』って書いたらすぐに誰かわかってしまうから、偽名で受けるかもしれんよ」 史郎氏はこの一連の計画を息子たちには相談せず、最近になってようやく報告。それでも興毅は「ええと思うよ」と支持してくれたという。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131206-00000025-tospoweb-fight No.17 無題 名前:名無し 投稿日:2013/12/10(火)00:11 亀田大毅のIBF世界Sフライ級タイトルの防衛問題について、IBF側に事情説明を求めていたJBC(日本ボクシングコミッション)が、この日、その亀田問題についてどう対応するかの中間報告を行なった。 JBCの浦谷事務局長代理は、IBFからの詳しい回答内容を明らかにしなかったが、「JBCに落ち度はない。この一連の騒動の中で、不誠実な対応、または、虚偽を並べ事実を湾曲しようとしている人物がおり、その人物に聴聞を行う。このようなトラブルが特定のプロモーションに突出して起こることに憂慮の念を感じている。事の次第によっては前例を見ないような処分を科することも」と、亀田ジムに対してJBCとして厳しい姿勢で臨む方針を発表した。 12月3日に大阪で行われたWBAとIBFのSフライ級の統一戦は、前日計量でWBA世界同級王者のリボリオ・ソリス(ベネズエラ)が、リミットオーバー。規定時間内に落とすことができず失格、WBA王座を剥奪された。それでも試合は続行されることになったため亀田大毅が勝った場合、負けた場合、引き分けた場合、それぞれタイトルの扱いをどうするかが、事前のルールミーティングで確認され、JBCは「亀田大毅が負けた場合はIBFの王座は空位になる」と認識していた。 だが、亀田大毅が、判定で敗れるとIBFの立会人が会見を開き前言を撤回。IBFルールに明記されていることを引き合いに出して「相手が失格となった時点で防衛が成立している」と亀田大毅の防衛を認定してしまった。試合を中継したTBSも、番組中に何度も「負けた場合は空位」というテロップを流していたため、タイトルの扱いを巡って大混乱。 JBCは、その後、IBF本部に経緯説明を求めるメールを送付したが、亀田サイドは「前日のルールミーティングで(負けても防衛を)口頭で確認してルールの紙も渡された。このことは本人も試合前までに知っていた」と証言したから、再び「知っていた」「知らなかった」を巡って波紋が広がっていた。 さらに亀田史郎氏は一部メディアを通じてJBCを侮辱、批判するコメントを出した。亀田ジムの嶋マネージャーは、事前にルールを把握していなかったJBCに対して抗議を検討するとも発言していた。それらの一連の動きと発言に対してJBCはIBF本部の回答を待って沈黙していたが、IBFの正式なスタンスが明らかになったことで亀田サイドと全面対決する姿勢を示した模様だ。 実は、今回のルールミーティングの映像は残っていて、そこには「負けた場合は空位」というIBF立会人の発言が記録されている。事前のルールミーティングで「負けた場合は空位」と確認していたJBCは、「事前に負けても防衛と伝えられていた」との亀田ジムの嶋マネージャーの発言を「虚偽を述べ事実を湾曲して伝えている」と問題視。その嶋マネージャーの聴聞を決めたものだ。ただ、亀田サイドも、従来の主張を引っ込めるつもりはないようで、対決の姿勢を固めている。 聴聞の内容次第でJBCが考えている“前例を見ないような処分”とは、おそらくは各種ライセンスの取り消し処置だろう。すでに亀田史郎氏が、セコンドライセンスを取り消されて事実上、日本のボクシング界からは永久追放となっているが、JBCは、まだクラブオーナー、マネージャー、プロモーター、マッチメーカーなどの各種ライセンスを亀田ジムの各人物に交付している。 だが、今後の亀田陣営の対応次第では、聴聞の対象となっている嶋マネージャーのマネージャーライセンス及び、プロモーター、マッチメーカーのライセンスが取り上げられることも考えられる。そうなると形式上、もう亀田ジムは消滅することになる http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131209-00000004-wordleafs-fight No.18 無題 名前:名無し 投稿日:2013/12/10(火)12:31 ジム潰すだけじゃなく亀田兄弟のライセンスもはく奪しないとこれからも不正や嘘を繰り返すんじゃないか No.19 無題 名前:名無し 投稿日:2013/12/11(水)00:09 日本ボクシングコミッション(JBC)は10日、IBF世界スーパーフライ級王者・亀田大毅(亀田)の王座保持問題に関して亀田ジム側へ聴聞を行うために連絡を取っているものの、一切返事がない現状を明らかにした。 9日に行われた倫理委員会では、3日のWBA・IBF王座統一戦において、体重オーバーで失格となったWBA王者リボリオ・ソリス(ベネズエラ)に亀田大が負けた場合は王座が空位になることが関係者間で合意されていたことを確認した。 試合後の混乱に関してJBCに落ち度は全くなく、亀田側が負けても王座が移動しないことを事前に知っていたことなどが問題視されている。JBCの浦谷信彰・本部事務局長代行は「引き続き(亀田側と)コンタクトを取っていく」と話した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131210-00000068-dal-fight No.20 無題 名前:名無し 投稿日:2013/12/11(水)14:09 亀田wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww No.21 無題 名前:名無し 投稿日:2013/12/14(土)00:20 IBF世界スーパーフライ級王者の亀田大毅の統一戦が、招いた諸処の問題についてJBC(日本ボクシングコミッション)が、亀田ジムの関係者の聴聞を行うため連絡を取っていたが、亀田陣営が、いっこうに聴聞に応じる姿勢を見せないため、最後通告となる文書を送付することになった。来週21日までに亀田サイドが、JBCの聴聞に応じない場合は、JBC側がなんらかの処分を決定する。 試合を統括管理しているJBCが、IBF本部に経緯説明を求めるなど、今回の混乱を招いた原因調査に乗り出したが、亀田陣営は、「事前に負けても防衛ということを知っていた。その確認もしていた」と発言。また、セコンドライセンスを剥奪されている父の亀田史郎氏が、一部メディアに「総括していたJBCが悪い」などJBCを侮辱する発言を行ったことから、JBCは「一連の騒動において明らかに虚偽な発言で事実を歪曲した人物がいる。事実を確認したい」と、亀田ジム側に対して事情を聴取したい意向を伝えた。一度、メールで連絡がついたが、亀田ジムは、「事実の歪曲などしていない。中身については文書で報告する」という意向を伝えてきて徹底抗戦の構えを見せた。 しかし、JBCサイドは、文書による報告は認めず「直接会って事実を確認したい」と返答したが、その後は、音信不通。直接の聴聞に応じる気配をいっこうに見せないため、ついに強硬手段に出る姿勢を固めたものだ。 JBCの関係者は、この日、「年末に世界戦のイベントが控えているので、この問題を長引かせて、そちらのプロモーションに迷惑をかけたくないのだが、まったく連絡がない。こちらは、なぜ前日の発言をIBFの立会人が撤回したのか。そこに至る過程に何があったのか。などという事実を確認したいと伝えているのに不誠実な対応だ。期日を区切り、そこまでに返事が無い場合は、JBCの判断でなんらかの処置を決定する」と断言した。JBCの権威にもかかわる問題のため、亀田陣営が、このJBCの最後通告をも無視する場合、亀田ジムの嶋マネージャーへのライセンスの停止などの厳しい処置が取られる可能性も十分に考えられる。 騒動の元凶となったIBF側は、JBCの問い合わせに関して完全に非があることを認めているようで、それらの背景もJBCの強気の姿勢につながっているようである。最終的にはIBFが、今回の大混乱を招いた問題についての声明を出す方向だが、「そのまま防衛とするのか。はたまた空位とするのか」についても明らかにされる。 また一部週刊誌には、タイトルの統括組織としてのJBCを非難中傷する記事が掲載されたが、名誉毀損も含めて断固たる姿勢で抗議するという。 このトラブルの波紋は、JBCvs亀田家の図式だけに収まりそうになく、2度にわたる亀田大毅のIBFタイトル戦においては、他にも、当日計量時間や、グローブの選択の問題など次から次へとトラブルが続出しているためJBC内では「IBFの認可を再検討すべきではないか?」という意見まで出てきている。負けても王座防衛から異例の騒動となった統一戦の波紋は、まだ収まりそうにない。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131213-00000004-wordleafs-fight 防衛戦で負けた亀田大毅の狂いまくった台本をAmazonで見る 同じカテゴリの最近の話題 オリンピック金メダリスト内柴正人に高裁も実刑5年判決 [リストに戻る] |
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