No.1 名前:名無し 投稿日:2013/12/23(月)09:05 イエメンの首都サヌアにある国防省内の病院で起きたテロで、犯行声明を出していたアルカイダ系の武装組織が、テロは誤りだったとして異例の謝罪声明を発表しました。 この事件は今月5日、イエメンの首都サヌアにある国防省内の病院で、武装勢力が車を爆発させるなどして外国人医師ら52人が死亡、160人以上がけがをしたものです。この事件では、国際テロ組織アルカイダ系の武装勢力「アラビア半島のアルカイダ」が犯行声明を出していました。 しかし、「アラビア半島のアルカイダ」は22日までに、改めて声明をインターネット上で発表し、病院の医師らを殺害したのは誤りだったとして、異例の謝罪を行いました。声明は、病院ではなく国防省を狙うつもりだったと釈明し、イスラム法で「血の代償」とされる賠償金を支払うとしています。 この事件では、イエメンの国防省が公開した防犯カメラの映像に、廊下に集まった人々に向かって軍服姿の男が歩いていき、手投げ弾を投げ付けてその直後に爆発が起きる様子などが映っていて、犯行への怒りが市民らの間で広がっていました。 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20131223-00000000-jnn-int アルカイダがテロを謝罪をAmazonで見る 同じカテゴリの最近の話題 アルカイダがテロを謝罪 米英の諜報機関がユニセフなども盗聴 中国ウイグル自治区で武装集団と警官が衝突しウイグル族が射殺される 同性愛を禁止したソチオリンピックに一部の国の大統領や高官が出席せず 台湾も侵略狙う中国、アメリカに武器輸出しないようクレーム 中国の天安門で今度は集団自殺 [リストに戻る] |
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