今日の作品は、日本画に革命を起こした江戸時代の天才絵師・円山応挙の国宝『雪松図屏風』。縦1m55cm、横3m62cm、六曲一双の屏風絵です。右隻には堂々とした黒松が、左隻には柔らかな二本の赤松が水墨で描かれ、墨の濃淡や筆遣いで立体感や質感、陰影を生み出しています。また松に降り積もる雪は和紙の地肌の色。周囲を描くことでその余白を生かし、雪を表現しています。今日の作品で応挙が「描かずに描いた」ものとは…?
No.2 無題 名前：名無し 投稿日：2013/12/14(土)22:10
ぜんぜん幹や枝に立体感がないし雪が乗っかているように見えない
No.3 無題 名前：名無し 投稿日：2013/12/14(土)22:21
円山応挙の筆のタッチってけっこう雑だな
日本画家は神経質なイメージがあるけど
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